短期インターン受けるかどうか | 三学年差姉妹の日常生活

長女が今やっているのは長期インターン。週3回以上、1日5時間以上、半年以上、時給はカフェと同じ。かなり重い仕事もあるし、会議が8時まであるので当初考えていたような「遅い時間はオンラインで」というわけにいかないようだけど、ちゃんと学生会館でご飯を食べられる時間には帰宅できる。授業あとにいくので、ハードではある。ビギナーズラックなのか、自分の作った動画が閲覧者10万人をこえたり、褒められて気分が良いらしい。

まだ上場していないベンチャー企業。社員100人もいなくて、インターンの子がとても多い。こんなに楽しくてあっているなら、ここに就職してもいいんじゃない?と私たち夫婦は思っている。というのは、私自身が熱望して入った会社がブラックで1年持たなかったから。そしてそのあと市役所から紹介された財団法人が暇すぎるのに楽しくてお金もよくてアメリカへの駐在帯同まで5年気楽に働けたから。周りの人ほど就職活動に対して熱意がない。主人は公務員だから、テストを受けただけで民間企業がわかっていないし。


誰もが知る大企業の短期インターンの募集をするつもりだったけれど、ここにきて必要なのかどうかわからなくなった。まず、新聞記事に「25年卒の就活からは大学生の場合3年生の夏以降にインターンに参加した学生の情報を採用選考に利用できるという新ルール」というのをみつけ、大学2年の今やっても、あまり変わらないのではという疑問がでてきた。ガクチカに必要でやるならば、バイトと今のインターンでかなり話せるからいらないよねと話している。この新ルールについて、なにかご存知の方がいたら教えてください。また、採用に当たっては、5月エントリー、6月書類選考、オンラインテスト、7月面接、8月説明会、8月下旬から9月にかけてインターン、という流れがあってとても時間がかかる。そのあいだ今のインターンを続けているので、授業の兼ね合いも考えるとますますハードになる。さらに、採用された場合、2週間、8時から5時近くまで現地で働くことになり、今のインターンを休むなり調整してもらうなりしないといけない。そういうのは規則違反とも取れる気がする。そして、こちらのインターンは無給である。


さて、長女、今日は授業が1コマ、オンデマになったそうで、マツパにいってきたらしい。土曜日は先日のサロンの継続予約。知らないうちに眉毛サロンにも行っていた。化粧品はオールアルビオンで揃えてるし、自分を労わること、忘れていないようで、心にゆとりがでてきた。