週末 | 三学年差姉妹の日常生活

長女は2泊3日スノボから帰ってきたそうです。はじめての夜行バスにもワクワク。行き先を知ったのは出発当日のお昼だったという相変わらずの適当さ。そして実家に割と近いと気づいて笑えたらしいです。お友達と一緒なら生存確認できるから連絡いらないよーと伝えておいたけど、毎日1枚写真が送られてきました。先週のディズニーとおなじサークルのメンバーで今回も男子10数人、女子3人だけど、微妙にメンバーが違っていました。一人暮らしが大変なのは帰宅後。夜中1時に暗い部屋に帰ってきて、お洗濯とか荷解きして、翌日は日曜日でご飯がないから自分でなんとかしないといけません。それも経験ではあるけれど。3月の沖縄3泊4日は、出発は学生会館、帰宅は帰省になるので、すこしはのんびりできそう。高校の仲良し4人組のうち2人が関西、2人が関東住みなので、関西で降りて遊んでから関東すみの子と在来線をのりついで実家に帰宅するそうで、疲れそう。


次女は期末テスト7日前、部活禁止期間に入ります。期間に入らなくても今週は雨で中止になるから、親としては損した気分。歴史総合の範囲がこれまでの3回分全部たした量より多いんだよねー、といいつつ、やっているのは東大特進のオンライン再聴。1期から5期まで90分授業×16回を申し込み、夏にみた1期と3期の内容を覚えていないのでみたそう。さらに今週は欲を出して予定になかった2期をみたいそう。受講期限が2月末なので迫ってはいるけど、一度はぜんぶみているし、特待価格ということもあり、4回で1000円というお得さだから、もうそっちはいらないんじゃない?と思ってしまいますが、大学一般受験を考えたら、きっと次女の取り組みのほうがよさそう。彼女は第二第三志望が早慶なんです。そして、次女高はあちこちの学部から指定校がきます。長女高にはなかった早稲田政経も慶應法も。さらには彼女の前期評定は4.9。普通にテスト勉強をすれば、狙えないわけではないんですよね。でも、今のところ第一志望の一般受験しか考えていないようで、受験にいらない物理基礎と地理、家庭科、体育保健、音楽はたぶんノー勉の気がします。ほかのも一夜漬けの予感。次女高は8が4になる(このあたりの高校は8は5らしいです)ので他校と比べて割と厳しめの評定がつきますが、取る子はがっちりとりそう。

長女は定期テスト1ヶ月前から勉強をはじめ2週間前には弱いところを確認していました。そしてテストは全て中学の時並みにとっていました。まさに指定校向き。無事行きたいところにきまったからいいものの、この勉強の仕方で選考にやぶれて一般受験に回らざるを得なかったら、かなり困ったのではと今になって思います。

ロングスリーパーの次女、土曜日も日曜日もお昼寝3時間コースでした。まず1番の課題は体力をつけることですが、これが1番難しいです。