平凡だけど満足な毎日 | 三学年差姉妹の日常生活

朝7時半に主人が出勤、7時50分に長女からスタンプが来て生存確認。8時15分に次女が登校。それまでに前日のお洗濯物を乾かして片付け。

10時まで食器を洗ったり朝のお洗濯物を干したり家のお掃除。合間にネットサーフィンをして息抜き。

そのあと、買い物に行ったり、実家に顔を出したり、お友達とランチ。(今日は先週引っ越して来られたお隣の奥さんとランチ)。1時には帰宅。

1時半までおこたつで新聞をのんびり読み、その後お昼寝。起きたらおやつを食べて、洗濯物を片付けて読書。今は万城目学3冊目、そのまえは奥田英朗を4冊読んで、その前は西條奈加を4冊、その前は窪美澄2冊、〇〇日記シリーズを4冊、作家をまとめてというのが最近のスタイル。あ、芥川賞がでたので文藝春秋も発売日に隅々まで。1週間で6冊くらい読む感じ。

4時半になったら夕食を作り始める。このころ、長女や母からLINEが来だすので、その相手も兼ねる。

6時半、2人がほぼ同時に帰宅。3人でゆったりご飯を食べ、次女が昼寝の間、夫婦で食器片付け。

そのあとは入浴、夜のお洗濯物を干し、次女が寝るまで読書して過ごす。


なんの生産性もないけど、すごく気に入っているこの生活。働かないの?と聞かれることも多いけど、不器用なのでこれが最適。

精力的に予定を入れている人はすごいなぁとは思うけど、そうなりたいなぁとは全く思わない。自分にとっての贅沢は毎月の美容院と化粧品やさんのサービスエステと2週間に一度通う鍼くらい。

華やかではないけど、ストレスのない生活、私にはとても合っている。


10日前からお休みになった長女。クレジットカードをつくり、マイナンバーカードの更新を無事済ませ、パスポートの手続きに行ったというだけで褒めまくる。なんでも1人でできるようになってきた。

サークルでいったディズニーは最高だった模様。ただ、小さい頃から私達夫婦に合わせてのんびりとしたスケジュールですごしているので、その後2日くらいは人酔いしていたらしい。週末は2泊3日でスノボ、これもサークルでいくのだとか。1月は11時間しか入らなかったバイトもちょこちょこと週5くらいでやっているようで、時間の自由がきくので貴重。「地元で暮らしてる子より、多分100倍楽しんでる」なんていわれると、外に出した甲斐がある。