マンツーマンレッスンで一生ものの
健康ごはん作り習慣が身につく!
オンライン料理講座
「お鍋ひとつで野菜たっぷりの
健康和食習慣」
『重ね煮』『発酵食品』『天然だし』で
もう悩まない!食生活の軸を作る
こんにちは!吉田恵子と申します。
意識するとバランスをとりやすくなり
献立も立てやすくなる和食の「五」。
五味、五法と続いて、五色、色です。
青(緑)、赤、黄、白、黒の5色。
青(緑)
旬の野菜で摂るのがおすすめです。
今の時期は、菜の花、春菊、スナップエンドウ、
アスパラガス、春キャベツ、セロリなどいいですね。
お浸しや胡麻和えなどいわゆる定番おかずでも、
季節の旬野菜に変えるだけでいいのです。
そこに辛子など少し足せばすっかり春の一品になります
赤
見た目にも華やかさや元気を与えてくれますね。
トマトやパプリカなどは夏のおいしい時期に
基本は食べることをおすすめします。
なので年中使えるものはやはり人参になりますが、
それ以外に栄養面からいうと、
鮭や鰹節でもお手軽に使える食材ではないかと思います。
黄
卵、鶏肉、大豆、芋類を
うまく取り入れるといいですね。
白
まずごはん。
その他に、豆腐、玉ねぎ、
えのきなどは年中使えます。
黒
全体に引き締める効果がありますが、
食材的にはわかめ、ひじき、昆布、のりなどの
海藻でうまく摂れます。
それ以外に黒ゴマも日常的に使えます。
色を意識してみると栄養バランスだけでなく、
見た目も良くしてくれるので
食欲がわいたり、気分が上がったりします
食事のときもぜひ「色」も意識してみてください
最後までお読みいただきありがとうございました。