こんにちは。

7歳(小1)の

知的障害を併発している
自閉症の双子の息子達がいる
発達障害児ママの田丸恵子です。

 

あと、5歳の

定型発達児の娘もいまして、

3児のワーママです。

 

詳しいプロフィールは

初めまして、田丸恵子です。」で。

 

私は食事指導コーチとして

活動しており、

このブログを通じて

食事の大切さを発信することで、

 

少しでも

解決の糸口になってくれれば

嬉しいな、と考えております♪

 

# 発達障害児やママの食事バランスを知りたい

   #アンチエイジングが気になる

   (体重を減らしたい、

      中性脂肪・肌の調子が気になる)

   #発達障害児やママのメンタルをサポート

   #栄養・食事のみならず
      睡眠や運動からもアプローチした内容

  (お得です♪
         実績として企業でも指導しております。) 

 # 2人の発達障害児を同時に育てる経験
    (関わり方、療育、支援など)

などについてブログを書いています。

 

私のブログが

少しでも

解決の糸口になってくれれば

嬉しいです♪

今回は発達障害の子供における
育て方の1つ、声かけについてです。

発達障害児ママ達は、

わが子の能力を伸ばしたいため、

指示を聞いてほしいため、

 

色々と悩んで

知恵を絞りながら

わが子に声かけしていると思います。

 

ただ、恐ろしいことに

言葉は受け手によって

180度変わってしまうので、

 

ママ達が良かれと思って

かけた言葉を

子供は否定的な言葉として

捉えるリスクもあります!

 

例えば、

ママが子供に

「頑張って」と応援するのは、

 

発達障害や知的障害の子供にとって、

頑張りたくても頑張れず

辛いときもあります。

 

彼らはわざと

怠けているわけではありません。

脳の障害であり、

自分ではどうしようもない時もあります。

 

では、どんな声かけがよいと思いますか。

 

心理学者アブラハム・マズローの

理論によれば、

人間の欲求は

5段階のピラミッドのように

構成されています。

 

 

ママ達は上から2階層目の

「自尊欲求」を満たすことが

大切です。

 

大人だって

所属する集団の中で

高い評価を得たい、

能力を認められたいという

欲求はありますよね。

 

発達障害の子供だって

同じ気持ちです。

 

意欲を持っていることや

頑張っていること自体を

褒めると良いです。

 

希望の光を示す声かけが

大切です。

 

先日、

パラリンピック選手のお母さんの

子育て話を聞きましたが、

 

選手が活動に影響するくらいの

突然の大けがを過去にしたそうです。

 

もちろんお母さんも

ショックを受けていましたが、

子供の前では涙を見せず、

希望を示す言葉を探そうと

してきたそうです。
 

行動自体を褒めるには、

子供をとにかく見守って

観察することです。

 

非常に忍耐のいることですが、

先ほど例に出した

パラリンピック選手ように

効果が期待されます。

 

発達障害児ママ達、

ぜひ希望の光を示す声かけを

しましょう♪

 

本日も最後までお読み頂きまして、

ありがとうございます♡

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