特別支援教室の面談 | お疲れママの奮闘記

お疲れママの奮闘記

しがない会社員。晩酌を楽しみに今を生きています。子ども2人(と夫)の世話でバタバタの毎日。そして両親の介護問題も浮上して・・・。ゆっくりできる日を夢見つつ。

我が家の小2息子は発達凸凹で境界知能です。

 


現在、週1回、2時間の特別支援教室でトレーニングを受けている。

本来なら普通級&通級とか、情緒級を選択するのかな?


でも、東京都の発達支援は充実しておらず、支援級や情緒級が各学校にない。

そのため、軽度やグレーな生徒は普通級に在籍して、希望者は週一で特別支援教室にてトレーニングを受けている。

東京都における国内屈指の発達支援のお粗末さはどうにかならないかと思うけど、それはまた別の話。


先日、特別支援教室の半期に一度(←バーゲンみたいだな…)の面談があった。


息子は新しく入ってきた1年生に(良い意味で)お兄ちゃん風を吹かして頑張っているもよう。

だんだん全体での指示も通るようになったそうで、素直に嬉しかった。


一方で、コミュニケーション上でのトラブル(主に空気が読めていない)、集中力が途切れがちなことを心配事として担当の先生に伝えてきた。


これから、コミュニケーションの練習や長く集中できるトレーニングを増やしてもらえるとのこと。


こういうことはペーパーテストと違って数値で計れないから焦りがち。

でも、息子自身の成長を見て、可能性を伸ばしていけたらいいな。