蔵前で大人のボーカルレッスンボーカル上達が早い人が全員やっていること

●　 ボーカル上達が早い人が全員やっていること

こんにちは。小野敬子です。

浅草教室へは、蔵前駅から徒歩でもアクセスできます。

浅草ボーカルグループレッスン

少し歩きますが、気分転換にもなるので歩いてしまうことが多いです。

どじょう鍋のお店や、老舗の麦とろ本店さんの近くを通ります。浅草らしい雰囲気満点ですよ。

麦とろ本店さんの上階は隅田川花火大会の特等席なんですよ。以前、花火大会の日に、ステージを務めさせていただきました。本当にすぐそこに花火が見えて心が躍りました。

さて、今日は歌の上達が早い人が必ず全員やることについてです。

なんだと思われますか？

曲をたくさん聴いて練習する、体力作り、発声練習、レッスンを復習・・・などなど浮かんでくるでしょう。

もちろん、全部大事です。

どれが１番で、どれが２番で・・・とは言えないくらい。みんな大事です。

その中で、これができないとそもそも歌えないですというのがあります。

それは、数えることなんです。

４拍子なら４つ、３拍子なら３つ、徹底的に拍を数えることです。

当たり前すぎてあえて言われないんですよね。でも、プロなら数えるを通り越して拍子や小節の感覚が体に入ってしまっています。

レッスンの段階ではとにかく数えましょう。

本当に大切なことなんです。できたと思ってから、さらに３０回くらいやってください。お願いです。

数えすぎて病気になることはありません。笑。安心して徹底的に数えましょう。

ボーカルの極意ですが、あまり触れられません。

楽譜が読めれば良いですが、読めなくても数えることはできます。

どんな時でも、やっぱり拍や小節を数えられる力って大事になってくるんですよね。

簡単だけど難しい、何気ないけど超大事なのが数えることなんです。

レッスンでも、どうやったら拍や小節の感覚を分かりやすくお伝えできるかなとよく悩みます。

そこで思いついたのが、小節単位に書き直した歌詞カード。

楽譜からおたまじゃくしをとって、歌詞を整理したものです。

この歌詞カード、ありがたいことにご好評です。何年も前にお渡ししたものをいまだに使ってくださっている方も。

これがあると歌えるんですよー。

なんて、言ってもらうと大変だけど作ってよかったと思います！

最終的には、何も見なくても体に感覚が入ってくればベストですが、最初はこういうものを補助的にどんどん活用してくださったら嬉しいです。

どんな美声でも、伸ばさなきゃいけないのに次の歌詞に入って一人だけ終わってしまった・・・なんてことにならないように。

少しずつ習慣にしていくだけでも全然違いますよ。

楽しんで歌うレッスンメニュー

ハピネスボーカル教室
小野敬子
レッスンメニュー
生徒さんの声
立川教室アクセス
浅草教室アクセス
教室専用電話　０８０ー７８２５ー６４３９
メール　ono.keiko99@gmail.com

体験レッスンお申し込み

ラインからのお問い合わせが早くご返信差し上げられるかと思います。「体験希望」等ひとことだけメッセージくださいませ。
https://lin.ee/ikX4b5d