立川砂川七番、浅草のボーカルレッスン「ハピネスボーカル教室」

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東京立川市砂川七番、玉川上水と浅草の声と歌のボイトレ音楽教室♪
グループ・個人レッスンでお子さんからシニアの方、はじめて歌を歌う方からプロの方までPOPS洋楽のレッスンです。

こんにちは。
ご覧頂きありがとうございます。
東京立川市砂川七番・浅草のボーカル教室です。
ジャズ・洋楽・ポップス・ボサノバレッスンの、ハピネスボーカル教室小野敬子です。
ご希望の場合は、弾き語り用のピアノレッスンも。

レッスンの様子、歌が上達するヒント、ダイアリーなどを日々書いています。
ぜひ、フォローしてくださいね。

● ジャズ・ボサノバの歌い方

こんにちは。小野敬子です。

ジャズもボサノバも歌ってみたいと、目を輝かせながら言っていただくことが多いです。

ジャズボーカルの雰囲気や響きは本当に魅力的ですよね。

また、ボサノバのナンバーも人気です。

厳密には、ボサノバはブラジルで生まれたサンバの一種です。

他のサンバと並んで、サンバ・ボッサノーヴァと呼ばれます。

1960年代に入ろうとする頃、ブラジルのリオデジャネイロで生まれました。

ジャズとボサノバに共通するのは、歴史かなと思います。

世界史の上で最も悲惨な歴史です。

奴隷制によってアフリカの人々とともに、その文化が世界中に広がりました。

彼らが連れて行かれた国の言葉と、アフリカ大陸のリズムが生み出した、洗練された音楽です。

そして、今日世界中で演奏されるポピュラーミュージックの元になっている音楽です。

ジャズやボサノバを一通り勉強すると、J-POPもK-POPも楽々歌えてしまうことが多いですよ。

それもそのはず。

ジャズボーカルやボサノバでは、リズムを重要視するからです。

そのために、サブディヴィジョンと言うことを知る必要があります。

聞き慣れない言葉ですよね。

サブディヴィジョンというのは、四分音符の後ろ側に隠された細かい譜割りのこと

四分音符の後ろには、三連符や十六分音符、八分音符などの細かい音符がいます。

この細かい音符を感じながら歌えるかどうかが、重要なのです。

ここで、歌の印象が決まってきます。

意識できると、バンドとのアンサンブルもすごくよくなるんですよ。


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● バート・バカラックA House Is Not A Home


こんにちは。小野敬子です。

毎日暑い日が続きますね。

すぐに日焼けしてしまうタイプなので、海にも山にも行っていないのに、肌がすで小麦色になってしまいました。

今日は、11月に初めてのライブを開催する生徒さんの、練習用音源の準備を少しずつ進めました。

MACのGarage bandで作ってます^^

その中の1曲、バカラックのA House Is Not A Home。

様々な音源を聴くうちにすっかりこの曲の中毒になってきました。

1964年、バート・バカラック作曲、ハル・デイヴィッド作詞。

あなたが一緒にいなければ、家は本当の我が家ではないのと言う、美しいバラードです。

ディオンヌ・ワーウィック、ダスティ・スプリングフィールド、エラ・フィッツジェラルドなどなど、たくさんの魅力的な歌手の録音が聴けます。

ビル・エヴァンス、イリアーヌ・イリアスの歌なしのインストゥルメンタルも良いなぁ。

と、あっという間に時間が経っていきます^^;;;

何かに挑戦する夏も良いですよね。


私も、このGarage bandでの音源作りは、初挑戦です。

パソコンの前で、あーでもないこーでもないと苦戦してます。

100曲分くらい作れば、慣れてくるのでしょうね。。

ボーカルも、100曲歌えば慣れてきますよ!

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● ボーカル高音のお悩み解決

こんにちは。小野敬子です。

高音が楽に出せるようになりたいですよね。



これは、歌う人ほぼみなさんの願いではないでしょうか。

実際、レッスンでも「高音が・・・」とおっしゃる方が少なくありません。

でも、よくよく聞いてみると、状況は人それぞれです。

分けてみると、このどれかに当てはまるようです。

裏声が全く出ない
声の転換点で声帯のバランスが崩れる
地声を張り上げてしまい失敗する

威張って言うことでもないですが、私ももちろん通ってきた道です^^;

私の場合は、声楽から歌を始めたので、裏声をメインに使っていました。

なので、地声の筋肉が弱くて力強い高音が出せなかったのです。

悩みの奥には、もちろん原因があります。

漠然と悩むよりも、原因をつきとめるのが、解決へ一番近いですよね。

一つずつ解決していくと、最後にはつながっていきます。

高音が出せるようになると、結果的に中低音も安定してきます。

ボイストレーニングって、ほんと見事につながってくるのですよ。

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 スタンドバイミーとコルコバードのグループレッスンでした

こんにちは。小野敬子です。

浅草教室のグループレッスンでした。

夏本番、暑い中みなさん元気にお集まりいただきました。

レッスンの見学に来てくださった方もいらして、賑やかに始まりました。

遠いところありがとうございました。人が集まると楽しくなりますよね。

まずは、ストレッチとボイストレーニングから。

7月最終レッスン曲は、夏らしくボサノバ。コルコバードの復習と仕上げです。

コルコバードは、派手ではないのですが、じわじわと良さが感じられる名曲です。

ボサノバのリズムに乗せて、淡々と歌いあげます。

ソロで歌いやすい曲なので、お一人ずつステージでピアノ伴奏での発表も。

レッスン会場の、浅草舵輪(ダリン)さんは、内装が素敵なライブハウスです。もちろん照明も本格的。

まぶしいライトを浴びながら、お店のPAをお借りして歌うレッスンです。

みなさん、かなりステージで歌うことに慣れてらっしゃいましたね。

そして、本日はもう一曲。おなじみのスタンドバイミーです。

年間予定にはなかった曲なのです。

雑談の中で「歌ってみたいなー」というリクエストがあったので。

5年ほど前にレッスンで歌った曲でした。長い生徒さんは2周目のスタンドバイミーです。

あらためて、4拍の拍子を確認しながら丁寧におさらいしていきます。

次回は、8月3日(土)です。

1978年モーリス・アルバートの曲フィーリングに入りますよー。


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● ハリのある声を出す方法

こんにちは。小野敬子です。

声が出ないとお悩みになっているとき、目を向けるポイントがいくつかあります。

その一つは、呼吸です。

肺の下に横隔膜という筋肉があります。

横隔膜は、上下運動をすることで肺を広げたりしぼませたりします。そうやって呼吸を助けます。

声が弱い、小さい、出ないとお悩みの時、一度この横隔膜の呼吸を意識してみると良いですよ。



まずは、息を長く吐くことから。

歯で空気をせき止めて、スーっと吐いてみましょう。

肋骨を内旋させて閉じながら、吐き切ります。

吐ききったら、肺が広がるのを感じて鼻から息を吸います。

これを数分繰り返してみましょう。

さて、歌の呼吸はここから。

吐き方が変わりますよ。

先ほどは、肋骨を閉じながら吐きましたね。

今度は逆です。

息が入って広がった肺の大きさを保ったまま、スーっと吐いていきます。

少し難しいかもしれません。何度かトライしてみてくださいね。

お腹の下の方に外側から圧力がかかるような感覚が掴めるでしょうか。

首やかたの力を抜いて、お腹に意識を向けてみましょう。

おへその下に、ぎゅーっと圧力が感じられたらOK。

次は、その圧力をお腹の力で押し返すように息を吐いていきます。

外側からかかる圧力を、内側から押し返します。

以前、お能の先生のボイストレーニングを受けた時に教わった方法です。

日本の発声だけではなく、ポップスやクラシックなどの発声にも使われます。

お能の先生のお稽古では、ものさしでぎゅっとおへその下を押されました^^;それを、下腹でぐっと押し返します。

この状態で歌います。

本来の支えがきいたハリのある声になりますよ。

練習で筋肉に覚えさせると、歌う時には身体が自然に反応して押し返してくれるのです。

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● 玉川上水ボーカルサロンが無事終了しました

こんにちは。小野敬子です。

昨日は、玉川上水のボーカルサロンでした。

今回は、4名の方に歌っていただきました。

急きょのご見学の方にも来ていただいて、にぎやかに。



今回のエントリー曲は、こちら。

The Joker ジョーカー
The look of love 恋の面影
Rythm of the rain リズムオブザレイン
Rainydays and Mondays 雨の日と月曜日は
Alone again アローンアゲイン 
The last waltz ラストワルツ
Can't take my eyes off of you 君の瞳に恋してる
The house of a riging sun 朝日の当たる家

こちらから、一人1曲ずつに絞っていただきます。

イントロ、コーラス部分、間奏、エンディング、全部通して1曲ステージで歌える練習が、ボーカルサロンです。

お一人ずつ、公開リハーサル兼練習。その後、本番タイム。

他の方の歌も聞いて、生の音楽を楽しめましたね。

程よい緊張感がいいですよね。

みなさん、楽しかった、素敵な会でした、個人レッスンのようでありがたかったです、などなどご感想をくださいました。

曲を決めて、練習して、人前で歌うというのは、なかなか大変なことです。

挑戦してみようというポジティブな気持ちが集まった、楽しいひとときになりました。

次回8月は会場がいっぱいでお休み。

また、9月の第3木曜日に開催します。

後日、みなさんの許可をいただいたらお写真アップしますね。

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● あなたの声の幅を広げる方法

こんにちは。小野敬子です。

あなたは、自分の声が好きですか?

好きな場合も嫌いな場合も、理由は、声のイメージがあるからだと思います。

私はこういう声だ、という決まったイメージが誰にもあると思います。

イメージと正反対の声を出す練習をしてみるのはとってもおすすめ。

例えば、私だったら、サザエさんのタラちゃんとか、鬼太郎の目玉のおやじの真似をしたりします。

私の声は、普通に発声すると、低くて太い声です。

でも、イメージすれば、タラちゃんや目玉のおやじにもなれるんですよ。

喉の奥の空間、息を当てる位置、舌の位置などに注意して、思い切って声を出してみます。

キャラ変するのは、誰も聞いていないとはいえ、ちょっと勇気のいることです^^;

逆に、もしも普段高い声、細い声だったら、反対のキャラクターを真似してみるのが良いです。

ヒーロー系とか、悪者系の、イメージしやすいキャラクターを設定してみます。

最初は、一言だけ真似できればOK。

人の真似はちょっと難しいという場合は、動物のモノマネをしてみます。

イヌの遠吠え、ネコ、ヤギも良いです。

上級編、いわゆるミックスボイスは、ニワトリのコケコッコーです^^

結構楽しいですよ。

さらに、そのまま歌詞を読んでみます。

一声ならできても、歌詞を全部読むのは良い挑戦です。それこそ、声優さんですね。

どうしても母音や子音の変化に喉頭の位置が引きずられてしまいます。

そこを、引きずられないように練習します。

ちょっとマニアックな練習ですが、効果は大きいです。

聞いている人がびっくりしてしまうかもしれないので、どこか声の出せるところで練習してみてくださいね^^

声って一つじゃないんだ!と実感できます。

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 ボーカルの魅力

こんにちは。小野敬子です。

今は、全くないのですが、昔は人前で歌うのはとっても緊張しました。

日々、レッスンで皆さんの声を聴かせていただいていて、まず純粋に思います。

みなさん、すごいなぁって。

緊張もしないで、人前でこんなに歌えるなんて。

と。

特に、大学でのレッスンや試験の時は、本当にガチガチになっていましたよ。

リラックスして楽しむということには、程遠かったのです。

でも、練習も音楽も好きだったので、緊張しながらもずっと歌っていました。

大学を卒業して、ポップスやジャズボーカルを歌うようになりました。

そして、あらためて自分の声を発見した気がしました。



自分の声を発見すると、話す声の延長線上に歌があります。

歌うからと言って、特に緊張することもないんですね。

ジャズボーカルや、ポップスの魅力って、歌の中に歌い手が見えることですよね。

あなたの声で、あなたの世界を歌えるのが、ジャズやポップスボーカルです。


とっても楽しいですよ。

今は、自分が歌うのも楽しいし、そして、レッスンで、生徒さんが楽しかったとおっしゃるのがとても嬉しいです。

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 声は出るのに、上手く歌えない人の共通点

こんにちは。小野敬子です。

声さえ自由に出せたら、歌がすごく上手いのではないか。

そう思いますよね。

でも、素晴らしい声なのに、上手く歌えないという場合もよくあります。

最高な楽器を持っているのに、音楽に必要なものがない状態です。

とても、もったいないです。でも、トレーニングで劇的によくなります。



楽器が良くても音楽に必要なものがないと、音楽になりません。

逆に、少しくらい楽器が良くなくても、音楽に必要なものがあれば、とてもいい演奏になるのですよ。

では、音楽に必要なものってなんでしょう。

それは、リズムです。

特に、英語をはじめ外国語の歌を歌う場合は、リズムが何よりも優先です。

残念なことに、あまり重要視されていない場合が多いのです。

何も、難しいことをいきなりしなくても良いのですよ。

まずは、メトロノームの四分音符に合わせて歌えるのが当たり前になればいいのです。

歌という楽器は、音楽の中でメロディを担当しますね。

そのために、横の流れが強く出る楽器です。

でも音楽には、縦の流れも存在します。

ドラムやベース、ピアノなどのリズムセクションが担当する部分ですね。

カラオケなら、歌詞が出てくるのに合わせて一緒に歌えますね。

だから、遅れたり走ったり自由に歌っても、気持ちよく歌えるでしょう。

でも、生演奏ではそういうわけにはいきません。

最悪の場合、歌だけどんどん先へ歌ってしまう。逆にどんどん遅れていくという状態になってしまいます。

聴いている人にも、すぐにわかります。

でも、歌っている人は、気が付かないことが多いのです。

このような事故になった時、伴奏の人が気づいて、こっそり修正してくれる場合が大半かと思います。

修正してくれない伴奏の人もいます。ほんとです。笑

ボーカルも、楽器としてバンドの一員だからです。

自分をボーカル以外の楽器だと思って、メトロノームを使って練習することがとっても大事ですよ。

それだけで、かなり素敵なボーカルになれます。

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● 曲の中で、出ない音がある時の歌い方

こんにちは。小野敬子です。

ポップスの曲でも、音域が広いものが多いですよね。

他は全部歌えるのに、サビの高音1つだけどうしても裏返ってしまう。

でも、全体のキーを下げると、今度は低音が響かなくなってしまう。

実は、よくあることです。



根本的に解決するには、ボイトレで、声の自由度を上げていくしかありません。

でも、それには、時間がかかります。少なくとも半年、効果が定着するには、数年が当たり前です。

こういう時は、長期的・短期的なアプローチ両方を考えておくと良いですよ。

なぜかというと、高音が出ないのは低音にも原因があるからなのです。

喉全体の機能を取り戻すボイトレが不可欠になります。

ここでは、長期的にボイストレーニングすることを前提に、すぐ曲を歌えるようになる短期的なアプローチをご紹介しますね。

問題の、歌えない1フレーズだけを取り出していろんな声で歌います。

・薄い裏声でウの母音で
・鋭い裏声でイの母音で
・あくびのポジションで喉の奥に響かせる裏声でオの母音で

ひとまず、これを全部やってみましょう。

その後、歌詞に直して、それぞれの裏声で歌います。

歌詞で練習する時は、言葉の子音や母音に喉の位置が引っ張られないように注意。

喉の位置を保って、裏声を出しながら歌詞で歌います。ちょっと大変ですが、できるようになりますよ。

ボイトレに興味がある方は、この練習の意図がお分かりですね。

文字だけで説明するのは難しいのですが、喉頭周りのストレッチです。

筋肉を起こしてあげます。

これを10分くらいやってみて、また普通に歌ってみましょう。

出なかった高音の部分が歌えるようになるはず。

できない場合は、しばらく時間をおいてまたチャレンジ。

喉には、無理は禁物ですよ。

楽しく少しずつ鍛えていきますよ。

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