ママの人間力UPが子育ての鍵♡
ママが変わると子どもも変わる。
【認知×非認知能力】育児を家庭で実践する方法
ボーク重子認定
BYBS非認知能力育児コーチ
大伯けいこ
子育てを左右するのは
育児ノウハウよりも
ママの在り方
こんにちは！
非認知能力育児コーチ
けいこです
子どもが言う事を聞いてくれなくて
イライラする
全親が一度は体験すること
ではないでしょうか。
そもそも
「言う事を聞かない」
のは
子ども側の問題なのでしょうか？
「ちゃんとやって」
「早くして」
何度も伝えるのに
全然やってくれない…
その前に
親の求めている
「ちゃんと」や
「早く」
を子どもがどれくらい理解しているのでしょう？
そして
親は子どもに
どれだけわかりやすく具体的に
伝えているのでしょうか？
日常生活では現実問題
幼稚園に遅れる
だとか
宿題を明日までにしないといけない
だとか
夜は21時までに寝る
だとか
子どもの自由にさせっぱなしには
できないですよね。
そして
親の中でも計画があります。
雨で幼稚園まで時間がかかるから
いつもより早く家を出たい
とか
お風呂を沸かしたから
温かいうちに入ってほしい
とか
ご飯は19時までに食べ終わりたい
とかね。
家族って共同生活なので、
お互いに過ごしやすいように
することも必要。
子どもだけが自由気ままに過ごせる。
わけでもないし、
親も子どものペースを考えながら
計画を立てることも大切。
そして
どうしても親の方が知識も経験も上なので
親がいろいろ決める。
そして
親は自分の思い通りにならないと
イライラしてしまうことも。
人間って計画通りにいかないと
イライラしてしまうものです。
しかし、
その後の子どもへの対応は家庭によってはさまざま。
ある家庭では、強引に言う事を聞かせていくかもしれません。
また、子どもに共感しつつ自発的に行動するように促す家庭や、
そのまま放置する家庭もあるかもしれません。
どの対応が正しいとか、
間違っているかと
判断することは難しいんです。
何度も言ってますが、
子育てにお手本はないと思ってください。
子育ては全て
オーダーメイドです。
なぜなら
子どものタイプ、親のタイプによって
方法はさまざま異なるため
一様に
「この方法が良いですよ」
と断言できないからです。
大抵の親は
「子供が言う事を聞いてくれないこと」
に悩んでいます。
しかし、そこに問題があるわけではなく
「親が困ってしまうこと、イライラしてしまうこと」
こちらに問題があるのではないでしょうか。
つまり
子どもの問題ではなく
親の在り方の問題なのです。
今
子どもが言うことを聞かずに困っているのであれば
子どもにいう事を聞かせる方法を求めるのではなく、
親の考え方自体を変える
事をお勧めします。
子育てを左右するのは
『子育ての方法』ではなく
親の在り方
なのです。
→親の在り方を学ぶ
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