ママの人間力UPが子育ての鍵♡
ママが変わると子どもも変わる。
【認知×非認知能力】育児を家庭で実践する方法
ボーク重子認定
BYBS非認知能力育児コーチ
大伯けいこ
３ヶ月で身につく一生ものの
「幸せに生きるスキル」
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こんにちは☺︎
非認知能力育児コーチ
けいこです。
子どもの非認知能力育成の基礎は
「安心安全な環境」です。
「安心安全な環境」を
家庭に作ることが
非認知能力育成の
第1ステップです。
では、
この「安心安全な環境」とは
どんな環境のことでしょうか？
それは、
自分が存在してもいい。
どんな自分でも受け入れられると
信じることができる環境。
そんな環境のことです。
この環境を家庭で作るために
1番してほしいこと。
それは、
親の愛情を子どもに伝えていくこと。
「そんなことか」
「もうすでにやってるよ」
って方も多いかと思います。
愛されてると思える場所は
どんな自分であっても
ここにいて大丈夫。
そう思えますよね？
そう思えることが
自己肯定感にも繋がっていきます。
で、ここからが本題です。
あなたは、お子さんに
どうやって愛情を伝えていますか？
人のできる最大級の愛情表現って
なんだと思いますか？
毎日、「大好き」だと言うことですか？
ほしいものを買ってあげることですか？
「子どものために」
「子どもが困らないように」
いろいろ準備してあげることですか？
人のできる最大級の愛情表現。
それは
時間を使うこと
だと思うのです。
1日のうち何時間も
子どものために使わないといけない
と言っているのではなく、
子どもに話しかけられた時に、
今やってることを一旦手を止めて
話を聞く
とか、
忙しい毎日でも
1日に1回は抱き締める時間を作る
とか、
「いってらっしゃい」だけは
玄関まで行って、目を見て伝える。
とか。
プレゼントに
お金をもらうより、
自分のために選んでくれたものを
もらう方が嬉しくないですか？
きっとそれは、
相手が自分のために時間を割いて
選んでくれたもの
だからだと思うのです。
子どもだって無意識に
なんとなく受け取れるんです。
「自分のために
時間を作ってくれた」
という愛を。
忙しい毎日なのはわかります。
でも、
今、子どもに
「安心安全な環境」を作り
子どもの非認知能力の土台ともなる
自己肯定感を育んでおくことは
これ以上ないほど大切なこと。
少しの間、手を止めて
子どもの目を見て話を聞く。
1日1回、7秒間抱き締める。
朝、後ろ姿が見えなくなるまで見送る。
子どもが食べ終わるのを食卓に座って待つ。
今までよりも
もう少しだけ、
子どもと目を合わせてみてください。
子どもだけを見つめる時間を
増やしてみてください。
人のできる最大級の愛情表現。
それは
その人のために時間を使うこと。
あなたが1番
愛を伝えたい人は誰ですか？
ぜひ、その人に
時間を使って、愛を伝えてくださいね♡
毎日の視点を変えて、
より良い毎日にするために
気づきを増やす。
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