養生生活以前の生活習慣・状況 | 不妊治療諦めて仕事に生きようとしたけど、諦めきれずに今から2年再挑戦することにした人の話

不妊治療諦めて仕事に生きようとしたけど、諦めきれずに今から2年再挑戦することにした人の話

不妊治療歴5年
移植6回の結果は、流産2回でした。
正社員で働きながら治療してきましたが、退職して専念することにしました。

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<妊活歴>
2012年 4月 結婚2020年2月末 退職&専業主婦
2015年 5月 夫転勤により転居
2015年 8月 腹部の激痛に病院に行き、子宮内膜症、チョコ、筋腫判明
2016年 4月 仕事再開
2016年12月 夫 精液検査
2017年 1月 子宮内膜症&チョコの腹腔鏡手術
2017年 8月 人工授精1回(陰性)
2017年10月 採卵 移植1回目(陰性)
2018年 7月 移植2回目 7週流産
2018年 9月 移植3回目 7週流産
2018年12月~3月 不育症検査(抗リン脂質抗体症候群、子宮内膜炎 判明)
2019年 4月~7月 移植4~6回目 陰性(心折れて中断)
2020年 2月末 退職&専業主婦へ
2020年 4月 ←今ここ 体質改善取り組み中


もう一度妊活と向き合う
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☆妊活・不妊治療のこと
☆体質改善・養生生活のこと
☆専業主婦、夫婦ふたり暮らしのこと

などなど、徒然なるままに。
 

今日は、以前の生活習慣・状況のお話

 

<養生前の生活習慣・状況>

2019年10月の基礎体温です。


 

このころは、移植7回を終えて、疲れてしまって

治療はお休みしていました。

 

●仕事

正社員で仕事をしていて、残業は20時間~30時間程度ありました。

 

仕事はやりがいがあり好きでしたし、人間関係もよかったと思います。

ですが、毎日ストレスでいっぱい。イライラもいっぱい。

がんばっても報われないことや環境の不幸を嘆いて、

それを人のせいにして、腹をたてていました。

 

ちょうど、年下のパートの方からの妊娠報告を受けたころです。

私はバックオフィス業務をしていたので、お休みや手続きのために人事労務としての

業務があります。

妊娠報告を受けた後は気持ちを切り替えて仕事に集中!と、できたら良かったのですが、

人の妊娠にまつわるあれこれが仕事そのものなので、

もう“無”になって、仕事だと割り切って取り組んでいました。

 

前職は、妊娠する人が多い職場環境でして、

20人に満たない小さな会社なのに、4年勤めている間に、6人の妊婦さんがいました。

改めて数えてみると多いですね・・・

4年のうちのほとんどの期間、妊婦さんが職場にいる環境でした。

のちのちこの前職のことも書きたいと思います。

 

10月に妊娠報告を受けた彼女のことは、好きだったので、

「おめでとう!」という気持ちももちろんありました。

ですが、「またか・・・やっぱりな・・・」と思ってしまうのも正直あり、

そんな自分が嫌で、もう、感情よ、1ミリも動じてくれるなと念じて過ごしていました。

 

単純に、妊娠できることが羨ましくて、

みんなが出来ることを出来ない自分というのが惨めで、情けなかったです。

 

出来ない自分を、事あるごとに、突き付けられるように感じてしまい、

この職場環境がつらくて、転職活動を本気で考え行動し始めていたのが、2019年10月ごろでした。

 

 

●ごはん

朝ごはんと晩御飯は気にしていましたが、お昼はあんまり・・・

休憩は1時間取れず、冬はセブンのおでんで済ませることが多かったです。

定食屋さんなど外でしっかりランチを取ることがごくたまにあったかな?

ただ、このころは夫が家にいることが多かったので、お弁当を詰めてもらうこともありました。

 

●寝る時間

お布団に入るのが、24時過ぎることがほとんど

スマホを寝室に持ち込んで、眠くなるまでネットサーフィンをしていました。

 

 

そんな生活をしていた頃の、基礎体温です。

 

・低温期 ガタガタ、つんつん

・低温期から高温期への移行がダラダラ日数かかっている

・高温期もダラダラ上がって安定せず、ガタガタ、つんつん

 

高温期が10日以上ちゃんと保ったことはないんじゃないかと思います・・・

 

養生生活で、

・低温期の安定

・低温期→高温期への移行をサッ!と

・高温期の安定

以上を目指したいです!

 

 

そして、養生生活を始めて、初めての今周期の低温期を終えました。

長くなるので、次の記事に続きます!