ケンタッキー州に来て四年のおかんと愉快な仲間達🇺🇸現在 ハイスクールを卒業した長男は本帰国し日本の大学一年生、ハイスクールの次男とミドルスクールの長女とおとん、そして私 おかんの4人暮らし
異国の地アメリカで 繰り広げるドタバタな毎日、アメリカで奮闘する我が家を笑いとほんの少しの涙と共に コテコテの三重弁＋エセ大阪弁でお送りしております
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まずはじめに
この話は去年の話で、今現在のことではないのでご心配なく
アメリカに住む家族と離れ、 日本で一人暮らしをしながら大学に通っとる長男やけど…
この頃は…
なっかなか 連絡付かん。
既読スルー、未読スルー 日常茶飯事
そんな長男から 電話が2〜3回鳴り 切れた
気になり掛け直すおかん
完全に自分の子供に喋る口調で
『もしもし？ 何？』
すると、見知らぬ男性が 電話に出た
(え？長男の携帯やよな？)
『私は ●●君のバイト先の者ですが
●●君が 自転車で交通事故に遭って
救急車で病院に運ばれました』
自転車で交通事故？
救急車？
気が動転するおかん。
『命に別条はなく、検査を受けています。
又、連絡します』
付き添っていただいとるお礼を伝え
電話を切る。
…って、聞きたいことだらけやのに聞き忘れた〜
おかんもようわからんまま、おとんに報告
その後、検査が終わり
付き添ってくれとった方から電話が入る。
『あのぉ ここだけの話なんですが
みんなと相談したんですが
この運ばれた病院は あんまり評判よくなくて、◯◯病院か △△病院に転院した方が良いかと思います。』
と 伝えられ、その方は帰られた
しかし、その後 長男は骨折してなくて、打撲やったことが判明したら…
今までに輪をかけて 相手にしてもらえずで
看護師さんを呼んでも
『忙しいので…』と無視され続け
怒り心頭で 長男から電話かかってきた
『この病院、俺が未成年で保護者も 付き添ってなくてひとりやで
完全に俺を舐めとる』
』骨折もしてへんのに 大げさな…的に
そして、おかんも長男と電話しとった時に
看護師さんがきたらしく
帰ろうとした時に 長男が
『すみませーん』と呼び止めとるのに…
『今、忙しいので…』
と言いながら去っていく 看護師さんの声を聞いた
その他にも、ちょっと患者をバカにし過ぎ？ってこともいくつかあり、病院に変えた方がいいと思うって言われたこともあり、まだ退院できやんって言われとったけど、おかんが電話して 退院して転院することに…
日本におったら すぐに
駆けつけとるのに
その後
この病院とのやりとり
新しい病院とのやりとり
事故の相手とのやりとり
相手の保険屋さんとのやりとり
長男がまだ未成年ということで
アメリカ🇺🇸と日本🇯🇵
でやりとり。
日本からマイナス14時間のケンタッキー州
日本が午後なら こっちは 夜中か朝方
ていう状況で こなしたおかん。
もう、夜勤者並みの重労働でした
骨折してへんというても 最初は歩くことも出来ず 大学から行くのも 友達に迎えにきてもらったりして、難儀な日々を送ったみたいやけど
幸い 転院先の病院は いい病院で
事故の相手も いい人で
骨折もしてなかったてことで不幸中の幸いとなりましたことをご報告させていただきます。
そして、この度 ニャンニャンニャンの猫の日に
めでたく長男
ハタチの誕生日を迎えました💐
ハタチていう節目の誕生日てことで
お祝いしてやりたいのはやまやまやけど
海を越えた アメリカから
ハッピーバースデートゥーユー
をうとて お祝いしとくおかんです
誕生日プレゼント 送ったけど届いたかな〜
長男 Happy Birthday!🎁
それでは、これを読めば 長男丸わかりな
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