薬膳ナースけいこです
\❇️すこやかに生きる力が目覚める❇️/
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年始に「今年こそはコレを始める!続ける!」
または
「やめる!」と決意したこと続いていますか?
行動しないと結果は変わらない!
やると決めたらやり抜く!
と思っても日常生活で習慣にすることは
難しいですよね。
ですが
確かに習慣化すれば未来は変わる
根性には限界があるので、
脳の仕組みを味方につけて賢く継続してみませんか?
習慣化って何?
習慣とは、
特別意識しなくても定期的に
繰り返し行っている行動
習慣化とは
ある行動を無意識に定期的に
生活に取り入れられるようになること
と言われています
習慣化が上手くいっていることの例として
よく挙げられるのが「歯磨き」です。
当たり前のように日常に溶け込んでいる
習慣ですよね
歯磨きを習慣にしているから、
歯周病や虫歯にひどく悩むことが無い
という結果を得ています。
一見小さなことですが、
何を習慣にするかで結果、未来が変わってくる
といっても過言ではありません。
習慣化4つのコツ
1 やりたいことや叶えたい夢と結び付ける
「なんとなく良さそうだから」という理由で
始めたことは、継続しにくいことがわかっています
人は、自分が大切にしたいことと関連付けると
やる気スイッチが入りやすくて、継続がしやすいです
例えば、
「仕事の成果を上げたいから〇〇を始める」
「子どものやりたい事を全部叶えてあげたいから〇〇をやめる」など
自分の望みと向き合ってから習慣にしたいことに取り組んでみましょう。
2 習慣化したい行動は、まずは1つに絞る
人の脳は無意識に「現状維持」を求めるようにできています。
そのため、変化をするための行動(新しい習慣)に対して
違和感を持つようにできています。
まずは1つの簡単なできるだけ楽しい、心地よい行動から
スタートするとよいでしょう。
3 がんばらないでできる程度の行動から始める
現状維持しようとする脳を安心させるために、
徐々に日常になじませていくのがコツです。
4 まずは、習慣が定着することを目標にする
行動を始めたら、どうしても結果が伴っているか
気になります。ですが、
結果ばかりを気にして習慣化させることができなければ、
結果が出る前に終わってしまいます。
結果だけに着目せず、まずは
習慣化することに注力してみましょう。
看護師だから伝えたい想い
病院で働いていたころ、入院してくる方と
たくさん関わってきました。
健康診断で、医師から「始めるように」
または「やめるように」言われていたことを
習慣化できなかったことで懸念したとおりの
病気になってしまった。
「いつか恐れていたことがおこるかもしれないと、
わかっていたのに継続できなかった」と
後悔の涙を流されている方を見てきました。
習慣化できるかどうかで、未来が変わることもあります。
何を習慣にするか、どんな未来にしたいのか。
向き合って実行してみませんか?
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