3才の理解力 | 小麦、卵アレルギー長男のほのぼの日常

小麦、卵アレルギー長男のほのぼの日常

小麦、卵アレルギーがある長男のアレルギー克服ブログです!
アレルギーが発覚してからの出来事や感じたこと、治療経過や幼稚園での生活の記録をしていきます。

0歳の時は大豆、乳もアレルギーがありましたが、1つずつ克服しています!

息子は自分に食べられないものがあるというのはわかっていて、初めて食べるものは「これ、食べられるの?」と聞いてきます。


こんなに小さいのにきちんとわかっているのだと思う反面、こんなに小さいのに食べてみたいものが食べられない悔しい思いをしているのではないかと心苦しく思ったり、親がこんな風に思ってはダメだと前向きにならなきゃと自分に言い聞かせます。


家には下に1才の女の子がいますが、妹も自分が食べられないものは食べられないと思っていて(下の子はアレルギーがありません。)どう対応したらいいものか頭を悩ませます。


小さいながらに色々考えていて、


「○○ちゃん、これは小麦が入ってるから食べられないよ?」


と下の子に言っていたりして、私が


「○○ちゃんは小麦食べられるから大丈夫なんだよ(^^)息子より早く食べられるようになっただけで、息子も食べられるようになるから大丈夫だよ(^^)」


と言いますが、


「なんで?」


と。少し寂しい顔をします…


幼稚園でも同じような思いをたくさんすると思いますが、強い心でめげないでいてほしいです。