あなたに一番近い猫は…
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ほう~「のほほん愛され上手」
たしかに普段から ぽやーっとしてるとか
アホだなぁ~(  ̄▽ ̄)って言われておりますけど
ヒマラヤンかぁ・・・
暖かくなって桜もチラホラ
めっきり春らしくなってきましたね
私はブログを書く書くと言いながら
なかなか良いきっかけを見いだせずに
ダラダラと生きております
にゃんこ達はみんな元気です
2月の真ん中頃 むぎちゃんが去勢手術を受けました
私はあまり早く手術するの嫌な方なのですが
このかた、生後2ヶ月くらいから
姉妹達の上に乗っかろうとする早熟くんで
たとえ、姉妹達の発達が遅くても
りっかママが手術前なので、早めに唯一の男の子から処置して貰いました
前回 もーちゃんパパが麻酔から覚めず
かなり心配したこともあり
かなり寒い時期で遠くの病院に行くのが嫌だったので
自宅から5分の病院で処置して貰いました
もーちゃんの息子なので あの麻酔から覚めない状態が
体質の問題なら むぎにも同じ事があるかもなので
事前にかなり獣医さんと話し合って
注射による麻酔ではなく ガス麻酔でやることにしました
なんでも注射麻酔だと手間もコストも掛からないけど
ちゃんと体重で薬の量も計るけど
肝機能や薬が抜けにくい体質の子は目を覚ますまで時間が掛かる
ガス麻酔だと術中の管理や麻酔の前の麻酔に手間が掛かるし コストも高いけど
縫合後 ガスを止めれば すぐ目を覚ますので
なかなか目を覚まさないなどの心配が少ないらしいです
まず、もーちゃんの手術時の麻酔がどちらだったのか確認するのに いつもの病院に問合せをする必要がありました
ちょっと裏切るみたいで申し訳なく感じつつも
むぎちゃんの為だ がんばれ私!!
結果やはり むぎはガス麻酔で手術をすることになりました
予約当日、前の晩から絶食させた状態で病院へ
血液を採って検査
ここも前の病院とは違います
前の病院では事前に血液検査と心電図検査をして
問題がなければ手術の予約でしたが
此方の病院では当日検査 心電図無しでした
検査結果に問題はなく そのまま入院
10時に連れて行って検査してお話しして
ウダウダして帰宅したのが11時45分
12時半には「終わりました~」と連絡がありました
えっ? もう終わったの?
午前の診断が終わってからすぐ始めたとしても早くね?
しかも電話を貰った時には目が覚めていたらしく
電話の向こうで「ンニャー」と大声で鳴く
むぎちゃんの声が・・・(^_^;)
念のため夕方まで預かって頂き帰宅
わかばちゃんのようにショックで
隅っこに隠れたり
もーちゃんのように麻酔が抜けずフラフラするもなく
元気いっぱいです(*^^*)♥
ホントに手術したのか疑うほどノーダメージ
食事も念のため翌朝まで絶食のはずが
「どうしても食べたがったら少しずつ」と言われてたのに
キャリーから出て真っ先に食器の前に
ご飯がっついて食べてました
無事に終わってほっとしました
次は りっかさんから娘ちゃん達まで
順番に女の子達の処置をしなければなりません
軽く終わってよかったね