ジンギスカンを食べに行きました! | スキルス胃癌と生きる

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 暑い日が続きますが、今日は少しマシなような感じですが、職場の窓から見ると、埼玉方向に積乱雲がモクモクと育っています。日本海側がフェーン現象なのか、猛暑のようですね。

 

 毎日暑い日が続くので、少しスタミナを付けようと昨夜は家内とジンギスカンに挑戦しました。

 

 羊の肉は体温を上げるらしいので、この時期冷たい物ばかり口にするので、体を温めるために食べてみることにしました。

 

 私の郷里ではジンギスカンを食べる習慣があるのですが、家内の郷里では習慣が無くて、その昔札幌に家族で行って以来のようでした。

 

 

 たっぷりの野菜の上に、大ぶりな「ラム」の生肉を乗せて、しっかり焼きます。ちなみにこれで2人前ですが、一人当たり980円で安いか高いかは個人の判断ですね。

 

 焼きあがると思ったよりも癖が無くて、家内も美味しいと言って喜んでいましたが、さすがにこれだけでは少ないので、「羊のソーセージ」を追加して平らげましたが写真はありません。(あしからず)

 

 このお店はシンガポール料理のお店で、夜はジンギスカンを中心にしているようで、ラムがダメな人は「チキンかポーク」を選ぶこともできるようです。(ランチはチキンやラーメンまで、シンガポールって多国籍料理らしいです。)

 

 以前、出張で札幌に行った時に、到着した夜にすすきのの「だるまや」でジンギスカンを食べて、翌日の仕事の前に消臭剤でスーツの臭い消しに苦労した記憶が蘇り、家に帰ってワイシャツとズボンを洗濯に回しました。

 

 やはりジンギスカンは強烈に匂うので、服装には注意して行った方が良いですね。

 

 でも赤身の肉は身につくようで、私の体重は少し増加したのですが、私より食べた家内は体重が減ったようで、家内の方が燃焼効率が良かったのか、「すごい機能食品だね。」と笑ってしまいました。

 

 暑い時に熱いものを食べるのは、体温を上げるので良いのでしょうが、そのお陰で私は朝から微熱でぼんやりとしています。

 

 休薬期間は、栄養付けて笑って休んで、免疫力を高めるようにしようと心がけています。