体重は順調に増加しています、でも腹水が増えたのではないかと心配していたのですが、第2クールが始まってとりあえず腹水は無くなった様で、腹腔内の出血も完全に止まっていました。
第1クールで腫瘍マーカーも下がったので、腹腔内投与は劇的に効果を出しているようです。
医師も当面の緊急事態は収まった様だと、判断してくれました。
これからは、分子標的薬を併せて投与することが決まり、これから点滴するのですが、方針の決定から実施するまでの対応の早さは、想像していた以上の速さでした。
さて新たな副作用が想定されますが、どうなりますか。