こんにちは
〜骨からカラダを整える〜
美姿勢トレーナー 高橋けいこです
気づけば11月も半ば!
朝も寒くてなかなか布団から出たくない
そんな季節がやってまいりましたね
寒いと痛みなど、不調も出やすいですが
みなさんはいかがでしょうか?
寒さとは関係がないのですが
わたしは9月に腰を痛めてしまい
腰痛の辛さ!
身をもって体験しました〜
1番痛かった2、3日は
少し動いても
「あいたたた涙」
へっぴり腰でよたよた歩いては
家族に「そんなに痛いん?」と
声をかけられ
「痛いって言ってるやーん」と
同じやりとりを繰り返していました笑
そんな中でも、我が家はワンオペ!
頼れる人はいないので
頑張るしかない!笑
ということでとにかく意識をした
ポイント!
これを今日はお伝えしますね^ ^
ママは子どもを抱っこしたり
お出かけでも重たい荷物を持ち
ベビーカーを担ぐことも…
腰への負担は日常茶飯事ですよね
実はほんの少しのコツで
腰への負担が少なく
痛みが出にくい生活に変わるんです!
それは
腹筋!
お腹の力が働くことで
腰は守られています
だけど妊娠出産で腹筋って
かなり落ちちゃうんです
ずっとそのままで過ごしていくと
腰に負担がかかるので
少しずつ
正しくお腹に力が入るようにすることで
抱っこしても、ベビーカーを担いでも
痛みは出にくくなりますよ
それもガシガシ鍛えてつけた
腹筋じゃなくて大丈夫!
呼吸で作るお腹の力で十分
なんです^ ^
腰痛対策のポイント
①おへそから下の下腹を
息を吐くときにうす〜くすること
ウエストがきついパンツのボタンを閉めるとき
お腹うすーくしませんか?
その感じでOKです♡
もしくは真上にバンザイして
もし家の中とか声が出せる状況だったら
お腹の底から声を出してみてください
『はー』でも『あー』でも良いです
②下腹を薄くできたら、
それをキープしたまま
荷物を持ったり、子どもを抱っこする
このときに腰を曲げて持ち上げるのは
NG!
↑
この瞬間にグキっとくる姿勢です〜
下腹を薄くできたら
膝からおりますよ♪
赤ちゃんや子供の場合は
そのまま胸に引き寄せて
立ちます
たったこれだけの違いで
腰への負担が減り
持ち上げたり、抱っこがしやすいと
感じてもらえると思います^ ^
これがいわゆる体幹です
このお腹の力、
骨盤の向きが悪いと
10ある力を存分に発揮できず
もったいないので
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腰の痛みはもちろんのこと
ウエストのサイズダウン
にも効果あります♡