月曜日の授業の報告です。
月曜日は来週再来週と祝日で小学生はお休みになります。
中学生はテスト前なので、通常授業をする予定です。
小5生英語は、人称代名詞の問題パターンを練習しました。
少し詰まっているのは、The teacher helps Tom and meのような文のTom and meを1語の代名詞にするなどの問題で、自分を含んでいるからWeの3つ目(目的格)だからusだというような問題や、Do you and Kumi play tennis every Sunday? No, ( )don’t.やIs this your sister’s cap?
No. ( ) cap is black.のような問題です。人称代名詞の表を見ながら一つ一つ考えて答えてくれています。
この単元は今、ちょうど中1生のテスト範囲でここが一番難しいと苦しんでいるところです。少しずつ難易度を上げて練習しました。
最後のプリントができると、中学生になった後も、この単元は問題ないのではないかと思っています。連休明けは、新しい単元(現在進行形や過去形)に入り、総合問題として時制が解けるようにしたいと思います。
最後はか文法も確認しながらの会話ゲームでした。
小6生英語は、学校のプリントなどテスト範囲になりそうなところのヒントがまだないということで、英検の授業をしました。前回は長文と英作をしたので、今回は長文をメインでしました。
大問1の語彙もする予定で準備していましたが、長文の調子が上がってくるのに時間がかかり、語彙までいきませんでした。長文を読む機会を増やすのと、語彙を覚える時間を作るのが鍵になると思います。
学校の英語のプリントがまだないのが恐ろしいですね。
すごいスピードで進むと思うので、少しずつ補助プリントを作って、丁寧に定着するように扱っていけたらと思うのですが、なかなか思うようにいきませんね。。
中2生英語3つありました。
17:50-18:30のクラスは、前回L3の文法、熟語中心に復習しました。
その時に、L3で出てくる付加疑問文を忘れているかなと感じたので、付加疑問文をつくる方法をまとめた問題をしてもらいました。学校で、ここまでするかどうかは分かりませんが、どの形の付加疑問文が出たとしても解けるようにしてほしいなと思っています。
このプリントの左半分がIt is形容詞for 人to(テスト範囲の初め)なので、そこも思い出してもらいました。
また、助動詞(must/have to/ don’t have to)の範囲がL3とL4の後に出てくるので、その予習も入れた後、L4の文法( give人物などの4文型とmake OCなどの5文型)を覚えているか復習しました。
「学校問題集やってる??」と聞くと、「何もしてない~」と言われていました。
学校も大分進んできました。まだL3の熟語も覚えられてないかなと思うので、学校の問題集も進めて、少しずつ覚えていってもらうように伝えました。
18:30-19:10のクラスは、学校が第2文型に入ったということだったので、第2文型をしました。
There is/areをしたか飛ばしたかどうかは分からないということでした。
今回There is/areがテスト範囲の始まりで、その後文型にいく中2生が多いので、ちょうど同じ感じかなと思いましたが、それだけ印象にないということは、飛ばしたかもしれませんね。
その次の「名詞」の単元は飛ばすかもしれないなと思っていましたが、There is/areを飛ばすことはないだろうと思い、そこをメインで予習していたので、びっくりです。。。
2文型も少しだけ予習に入っていたので、その続きをしていきました。
2文型、4文型と進むのだと思います。説明のプリントを復習した後、2文型を解いてもらい、4文型も少し導入予定でしたが、2文型の問題が難しく、単語も書かないといけないので、思うように進まずでした。
もしかしたら、金曜日の国語で少し英語もした方が良いかもしれません。
19:10-19:50のクラスは、前回は、助動詞や前置詞を取り上げてした後、キーワークでL3の語彙の総復習をしたので、今週は各学校のテキストからまとめて作ってきたL3,L4,助動詞の問題をしてもらいました。
「問題集こんなん出てるん?難しいな~ヤバいなぁ」「むず過ぎるやろ~塾でやったことは知ってるで~書いてあるプリントも分かるけど、覚えてないわ~こんなん出るん~」というのがみんなの印象でした。
「いやいや、まだ問題集やってないの~問題集からの抜粋作り終わってるんやし、やって~」と伝えました。
「単語が多すぎる。。」「全然覚えてないわ。。」という声があちらこちらから上がっていましたが
すごい前から予習は終えていて、覚えるところも分かっていると思います。
さすが、文法には困っていないので、まだテストまで2週間強や3週間強あるので、覚えてくださ~い。
私もいろんなタイプで練習できるようにプリント作っておきます。
いつも出される長文の対策として、L3の長文を使って長文の答え方なども対策しました。内容や単語も頭にはいるので、一石二鳥だったと思います。
英語ノートに提出がある学校は、ノートは授業に持ってきてもらってよいので、計画的に進めてほしいなと思います。
中2生国語は、学校ごとに範囲が違う文献と同じ文献があるので、まず宿題にしていた別々の単元の答え合わせをし、「100年後の水」「敬語」とそれぞれの単元を進めた後、共通の範囲である「壁に残された伝言」を進めました。「敬語」に入った学校は、助動詞助詞だと思っていたので、びっくりですが、助動詞助詞は期末のようですね。そういえば1学期にするかなと思って「敬語」を予習していましたが、テストに出なかったですもんね~
丁寧語、尊敬語、謙譲語、美化語の形やそれぞれの敬語の作り方、「特別な動詞」の敬語の表を埋めて知識が抜けていないか確かめた後、様々なタイプの問題にあたっていきました。書かれた文章の敬語が正しいかどうか見極めるタイプの問題が一番難しいのではないかと思います。
もう一つの学校は、和歌、壁に残された伝言の他に「100年後の水」が出題されることがか分かったので、キーワークを解いた後、前回出題のあった段落構成を含め、要点をまとめたプリントを宿題にしました。
問題提起→水問題の原因→解決策→結論を形式段落で答えてもらったり、「水の惑星地球で水が不足する理由」を大きく分けて3つで書いてもらったり、中間テストの形式に合わせた問題にしました。
ここの学校は、かなりややこしい語句や漢字の小テストから出るので、それも覚えていかなくてはです。
ファイルを見ると、まだあまりなかったようなので、今のうちに。
二つの学校一緒にした「壁に残された伝言」は、今回の中で一番難しい範囲ではないかなと思います。壁に伝言が残されたメカニズムなど、順序だてて説明してもらう記述もプリントに入れました。
テスト対策に入る前に、もう一度見直しておいてもらえたらと思います。
今日も読んで頂いて、ありがとうございました。
けいこ