たかが予選だったのに、ここに来るまでいろいろありすぎた今回のコンクール。
結果から言うと・・・
予選通過ならずでした
2年生の時に初めて出場してから、ずっと予選通過(それも一番いい賞で)していたので、初めての挫折。
しかも娘的にキツイのが、ずっと娘の背中を追っていた同じ教室の友達(同じ学年)が通過したこと←
一緒に本選行きたかったーーーと爆泣きです。
高学年、やっぱ予選と言えども皆「ガチ」。
今回は特に、え？この中で順位つけるの？っていうレベルで・・。(レベルが高いという意味)
娘も、本番では、ふつうにイイ演奏が出来て、
私も正直、予選は通過すると思ってました。
まだ審査員からの評価がもらえてないのでわかりませんが、反省点を上げるなら、
曲に入りすぎた、かな。
ほぼ鍵盤を見てなかったような
「鍵盤見てた？」って聞いたら、
「白と黒の鍵盤見てたらわからくなる」って言ってて
え？
コンサートではなく、コンクールなので、弾き方が好まれなかったのかもしれません・・
そして、今回、入賞者を見ても、娘の贔屓目は置いといて、うーん・・・という感じで。
なんでこの子が通ってる？、逆に、なんでこの子落ちた？とか。
芸術の世界、ほんとわからない
これだからコンクールはやらなくてもいいと思うんですよね←
結果がわかってからは、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、
違うコンクール受けるーーーって超不完全燃焼って感じでしたが、
いや、もうどのコンクール受けたって、高学年、レベルは高いよ
夜になれば気持ちも落ち着きましたが、
寝る前に、
結果はこうだとわかってるから仕方ないのに、仕方ないと思えないの。
心の隅のどこかには本選行きたかった
って言われ、私も気持ちが持って行かれそうになりました。
気持ちが落ち着いてから言われる言葉の方がキツイ←
でもこれもまた一つの経験。
いっぱい頑張ったから悔しい！と思えるわけで、
悔しいし、悲しいし、ツラいって表現してましたけど、
そんな気持ちも人生の糧になることを信じています。
旅行の予定も仕切り直さないとと思い、札幌ホテルはとりあえずキャンセルに。
札幌はいつでも行けるしね。
富良野⇒美瑛⇒旭山動物園、娘は行ったことがないのでどうだろうと、私は気持ちを切り替えました
オススメあったら教えてくださいね。
これにて、ピアノは終了です(笑)
不安は当たる～
今年はいつもと娘の様子がかなり違いました。
前記事もよかったら♡
