10月26日に、秋葉原で行われた、パナソニックさん主催の
「日本の新米大集合」～秋の収穫祭～ 銀シャリ亭に
参加しました。
この日は、お天気がどうかなと心配していたのですが、
なんとか大丈夫でした。
このイベントは、日本全国から15銘柄16種の新米を集めて、
食べ比べしてみようというイベントで、かつ、パナソニックさん
の炊飯器「Wおどり炊き」で新米を更に美味しく炊いてしまおう
というものです。
お米大好きの私には、たまらないご馳走ですね。
会場の秋葉原UDXでは、入り口から、新米の大きなのぼり
がお出迎えしてくれてます。
中に入ると早速各地のお米がずらっと展示されています。
いっぱいあります。
さらにその奥では、各地のブースに分かれて、炊き立ての
ご飯が配布されています。
16種銘柄は、こんな感じです。
コシヒカリ（魚沼）（新潟）、ゆめぴりか（北海道）、
ななつぼし（北海道）、きらら397（北海道）、
つがるロマン（青森）、まっしぐら（青森）
あきたこまち（秋田）、はえぬき（山形）、つや姫（山形）
ひとめぼれ（宮城）、キヌヒカリ（滋賀）、さがびより（佐賀）
ヒノヒカリ（熊本）、森のくまさん（熊本）、
ながさきにこまる（長崎）
各自で、トレーとお箸を持って、好きな地方のご飯を何種類
でも好きなだけ試食できます。
しかも、各地のお漬物も一緒にあって、ご飯が進みますねー
応援には、各地のゆるキャラさんたちも登場してました。
そして、いよいよお米の食べ比べ、「利き飯（ききごはん）
チャレンジ」に参加です。
配られた一種類のご飯を食べて、各ブースのご飯と比較
して銘柄を当てるのですが、色々食べてみたものの、
よくわからず、残念な結果でした。
試食はいっぱい食べましたよー 
さて、今回のイベントでは、パナソニックさんの
「お米のプロが認めた炊飯器」「Wおどり炊き」を使って
いますが、この炊飯器は、実はすごい優れものです。
中のお釜が、ダイヤモンドかまどと言って、こだわりの
お釜だそうです。
このお釜で、米をおどらせてて加熱する、米の甘みと
もちもち感を引き出す炊き方を実現しているとのこと。
確かに、試食したお米がどれも、つやつやピカピカした
感じで、すごく美味しそうでした。
勿論食べても美味しかったですよ。
しかも、お米の特徴によって、炊き分けが出来るようで、
｢5種銀シャリ炊き分け」機能を使って、
(銀シャリ･かため･やわらか･しゃっきり･もちもち)の
ご飯が食べれます。
確かに、銘柄によって、もちもちしてたり、粘りがあったり
して、結構違いがあきらかだったので、それはこの炊飯器
が炊き分けていたんですね。すごいなー。。
今使っている、炊飯器は、あまりもちもちしないので、
うらやましーですね。
さすがに、普段これだけの種類のお米を食べることは
ないので、色々と特徴があることがわかって、すごく
面白かったです。そして、ご馳走様でした。
「パナソニック様よりイベントに招待いただきました」
