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TRX工房

アマチュア無線機TS-830修理受付中。レストアやクラシック音楽会の感想アップしています。

 

修理依頼がありました。バンドスイッチが空回りするという修理依頼が2台ありました。

ご覧のようにかップリングジョイントお破損です。830の故障はほとんどこのかップリングジョイントの破損ですね。

交換方法は、慣れれば簡単です。QEX44号に詳しく書きました。

 

TS-830

現象

ヒーターを入れスクリーングリッドのスイッチをオンにしてCWで送信するとこの抵抗が焼けてしまいます。球は異常無し。シャーシートの短絡も問題なし。

 

原因

IF基盤の電解コンデンサ絶縁不良。

終段 RFCコイル断線

 

修理完了

TS-830 

症状

ダイヤルを回して400あたりになるとバンドが変わってしまうという現象。例えば3.5MHzのバンドなのにグルグルとダイヤルを回して400を超えると7MHzになったりパラパラと周波数が動きます。

カウンターを交換すると直るのでカウンターの問題はわかりました。

原因

オシロで波形を調べた結果、このカウンターのq5の出力パルスがおかしい。正常の方と比べるとパルス数が多い。

ここから泥沼にハマりました。デジタル回路を調べましたがおかしいところがない。ところが供給電圧が低い。4vしかありません。それとパラパラと動く。安定してません。もしやと思ってカウンター回路にある5vを作り出しているD1のツェナーを疑い、交換してみたら見事なおりました。いやいやまさかツェナーが悪さをしていたとは思いもよりませんでした。

 

Sメーターがふらつく、受信できたりできなかったり、おとでなかったりとIFを疑いましたが

AFで示したボリュームの不良。多回点トリマーに変更したところ直りました。1日かかりましたね。

これにて二台終了。あと一台

3.6Vがふらつく原因はこのボリュームでした

 

TS-830S SGの抵抗が焼き切れる

AF部のR102が焼き切れたのは、6146Bのグリットとスクリーングリットが短絡してきました。

球の交換してカッリンクジョイントの交換をして修理完了

 

明けましておめでとう⛩御座います。元旦から修理依頼

TS-830V100W改造

大分眠っていたようです。

埃が凄い。

現象は電源が入らない。

ヒューズが切れていました。こうして電源入れると一瞬で切れる。多分高圧電解ブロックコンデンサの破裂だろうと裏蓋開けてみました。

思った通りコンデンサからうんこみたいなのが漏れていました。

それと改造間違い。矢印の抵抗は撤去しなければなりません。

 

 

ヒューズがとんでいたのは、高圧ブロックコンデンサにだかしていたセラコンの破裂。

カウンターが変化しなかったのはVFOへの電源が供給されていなかった空です。

理由は 外部VFOとの接続コネクターのスイッチ不良でしたのでダイレクトに接続しました。

TS-830 プレートが赤熱する

まいりました。修理依頼の830ですがヤフオクで入手したものですが、ヒーターを入れるとプレートが赤熱する。バイアス電圧をチェックするとマイナス30v 足りないなぁと回路図を追ってみたらなんとc電圧が-25v

程度しかない。整流回路を確認してみると写真で示すR141Kがなんと100kになっていました。交換後無事プレート電流の調整ができました。

しかし、酷い。矢印で示した部分の抵抗

TS-830 21から28MHzが表示されない。

他のバンドは表示されるのであるがこのバンドだけダメ。回路を追ってみると21-28はこの例の2sc460を通ってbpfに入るので疑って交換したら直りました。

やはり曲者