昨日深夜、USSoccerで、アルガルベカップの召集メンバーを見ていたんだが。
おお結構若手が集められてんじゃん、と思ってよく見ると、目が点になった
Tobin Heath (Paris Saint-Germain ),
えっ
Heathは、先日のアメリカ連盟助成選手配分でPortland Thronsに決定したばかりだろ
その時点でニュースは出ていなかったが、今日になってようやくNBCでニュースになった。
しかしこのニュースでもアルガルベの発表がソースのようだ。
(抗議があったのか、現在はPprtland、RapinoeもSaetleに直って、説明がついている)
期間は同じ6ヶ月だからこちらも開幕に間に合わない。
正当にも、「PortlandはMorganとSinclairと連携する選手を見つけなければならない」と指摘し、クラブの説明が必要と述べている。
そう、Portlandの2大トップもHeathがいなきゃ威力半減
これでアメリカもフランスも面白くなる
PSGグッジョブといわせていただこう
PSGについては今期初から注目して多々書いてきたのでそちらをご参照願いたいが、ドイツのBresonik、Krahn、アメリカのHoran、スウェーデンのAsllaniと、あちこちから選手を集めてきた。
そしてスウェーデンのJacobssonも移籍確実といわれている。
Heathは説明するまでもなく、Rapinoeと比肩されるアメリカ中盤の攻撃の要。
角度によってはサンドラ ブロックに似てなくもないという
その2人がフランスを戦場にして、競いあうなんて
これで宇津木 瑠美が来て大野 忍と対抗、欲を言えば、Duisburgが破産状態となったので、元チームメイトの居る安藤 梢が移籍してくれば
しかしRapinoeに続いてHeathまでかけもち選手になったことは、さっそくアメリカメディアが指摘していた懸念が実現したことになるだろう。
Raponoeでも問題となっているが、地元ファンにとってはたまったものではない。ましてやアメリカ連盟の助成付き選手。
今回は全員クラブとの契約がまだの状態でこういうことが起こったが、クラブと正式契約したあとではもっときちんとなるのかもしれない。
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