胸に輝くスウェーデンマーク。
10月15日、やはりSundhage前アメリカ女子監督がスウェーデン監督に就任した。
UEFAニュース等によれば監督は記者会見で、
「守備よりも攻撃サッカーをすることを約束する」
と述べ、Schelinを中心にするとの考えを明かしたようだ。
スウェーデンはヨーロッパ女子選手権EURO2013のホスト国であり、これでますます面白くなることが予想される。
優勝候補であるドイツのNeid監督にとっては、優勝を逃せばワールドカップに続いて辞任の声が吹き上がるだろうし、オリンピックで失敗したフランスのBini監督もここでいい成績を残せなければやはり辞任の声がもちあがってくるだろう。
スウェーデン監督に就任したスンドハーゲ監督©SVD
スウェーデンは、23日にスイスとの親善試合を行う予定のようだが、さっそくSundhageチームのメンバーに注目が集まっているようだ。
またアメリカ代表は、この20日、23日と、ドイツ代表を迎えて2連戦を行う。
アメリカ代表の監督も未決定であり、代理監督のJill Ellisの手腕も注目される。
それにしても、佐々木監督の去就がなかなか明らかになってこない。
11月14日には埼玉県で青少年のための講演を行い、いじめ撲滅運動の顔としても期待されているようだが、これからの3年間続けるとなれば、ますます重責が肩にかかってくる。
すっぱり新しい道に換えられたSundhageを羨ましく思っているかもしれない。
EURO2013記事はこちら
エンディングはスウェーデンのThe Cardigansの「カーニバル」
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