働きがいコンサルタント 仲井圭二の日記 -2ページ目

働きがいコンサルタント 仲井圭二の日記

働くことを楽しくすれば、生活の質は確実に向上し、幸せな人生が実現できます。長年企業で働き、キャリアコンサルタント、コーチ、講師、整理収納アドバイザー、著者として活動している私がお手伝いします。

デジタル整理アドバイザー1級を頂きました。

 

認定証は何故かアナログというところが面白いです。
 

引き続き、認定講師を目指します!

 

 

昨年度から担当している大東文化大でのSPIの授業が今年度は2コマになりました。今日はその第1回目の授業で、ガイダンスです。


伊能忠敬を例に、働くことと生きることについて紹介したり、キャリアの理論家クルンボルツの考え方を紹介して、偶然をいかに利用するかについて話したりしました。


私自身が大陸移動に関する講演を聴いて感激し、地球物理学科に進学したことや、40代で働くことについて迷い、悩んだこともお話ししました。


若い学生の皆さんには、これから大いに迷い、悩み、自分の働き方、働きがいを見つけて行って欲しいものです。

4月から千葉県市原市のIT専門学校で、「キャリアデザインと就職方法」という授業を担当します。

 

その入学式に出席しました。


学生の8割がアジアからの留学生です。

 

日本人同士だと、分かった気になってコミュニケーションが疎かになり、却って意思疎通ができないということが起きることもあります。

 

今回は、互いの言っていることを理解し合えているか、互いに価値観を尊重し合えているかについて、特に気を付けて取り組みたいと思います。


「初めて経験する」貴重な機会になりそうです。

高野淳さんが主催されている交流会(高野会)に参加しました。

 

単なる交流会ではなく、お題を与えられて、考え発表するという真面目な時間があります。


今回は、2024年度から何が変わるか? それを専門家の立場からどう考えるか? というお題が与えられました。


宅急便の料金が上がること、運送業の時間外労働の規制が始まることは、働き方のことを扱っている私にも非常に関係することです。


世の中の動き、変化を自分の仕事と関連付けて考えると、より理解が深まることに改めて気付きました。

都内の私立大学で、今年度(前期・後期)キャリアデザイン応用という科目を担当することになり、講師の説明会に参加しました。


単なる就職対策を伝えるのではなく、働きがいを持って活き活き・元気に働くことができる若者を増やすことに貢献できたらという思いで取り組みます。


長年働いていると、働くことにどのような価値を感じるのか、何を重視するのか、働くことで何を得たいのかが変化します。


予期しないことが起こったり、予期したことが起こらなかったりということもしばしばあります。

 

そのようなときに、柔軟に対応して、常に自分の行きたい方向に行くにはどうしたらいいのか、若い学生さんと一緒に考えて行きたいと思います。

自宅(千葉県柏市)近くの大堀川の遊歩道にある河津桜が、今年もきれいに咲いています。


風は冷たいですが、もう春ですね。

 

 

 

所得税の確定申告が終わりました。

 

例年、申告書を印刷してそれを提出していましたが、今年からオンライン申告にしました。

 

新しいことをやるときは心配なものですが、無事終わってほっとしています。


次は消費税の申告が控えています。

 

これも初めてのことですが、初めてのことが適度にある方が、刺激があっていいのでしょうね。

池袋の東京芸術劇場で上演されている「みえないくに」を見に行きました。


自分がやりたいけれど売れない仕事をやることと、やりたくないけれど売れる仕事を自分の心を騙しながらやること。


世界中で戦争が起きていて、全世界に批判されている国がある一方で、その国の人のことを何も知らないで簡単に批判できるのかという人。


今の世の中ととても似ている世界が扱われていました。


世の中は単純ではなくて、簡単に決めつけることはできないと分かっていながら、簡単に、分かったように決めつけてしまうことが多いということ、時々思い出したいものです。

 

柏商工会議所の賀詞交歓会に参加しました。昨年に続き2回目です。

 

昨年は数名の方と挨拶する程度でしたが、今年は私が何をやっているのかをチラシにしてお配りし、ご説明しました。

 

ある社長さんが関心を持って下さり、良い提案あれば出して下さいと言われました。

 

数回のメールのやり取りの後、今度お話する機会を頂きました。

 

今後どうなるか分かりませんが、色々な場に出て繋がりを作ることは大事だなと改めて感じました。