写真の手前が、群馬県邑楽郡の多々良沼で、奥が館林市のガバ沼です。多々良沼の方が大きく、ガバ沼は変な名前で、十分の一ほどの大きさです。二つは、近接していますが、縁が切れています。どちらも、釣りの名所で、釣り好きが集まります。
両方の沼とも、男女と子どもの幽霊が目撃されて、心霊スポットになりました。
特にガバ沼では、小舟に乗った釣り人が、釣りに夢中になっていると、沼の中から白い手が伸びて来て足をつかまれ、沼底に引っ張り込まれそうになったとのことです。
こんな状況で、特に大騒ぎになっていないことから、足を引っ張られたその人は、その後も何事もなく、元気に生きていると思われます。
この話は、夜釣りではなかったようで、昼間っから足を引っ張られていたら、たまりませんね。私も、家や会社で、たまに朝から足を引っ張られることがありました。もう昔のことですが、あまり良い経験ではありませんでした！？
怖いといえば、日本人は、おもてなしとか優しい性格とされていて、そういう模範的な具体例がたくさんあり、物語や動画が出回っていて、特に最近良く目にします。でも、実際のところの日本人の本質は、嫉妬深くいじわるで、お金に汚い人が多いんですよ。近頃の政治の世界や役所とか大企業の上の方は、ほとんどこんなふうになってしまいました。実は、酷く醜い世界なんです。日本は、怖くなりました。
また、外国から来ている人の犯罪が、とても目につきます。さらに、テレビのCMなど、明らかな詐欺のCMがお年寄り向けに流れています。堂々と流すTV局もTV局ですが。有名企業までもが健康食品に手を出して・・・・。
怖い話ですが、これらは心霊現象ではなく、隠蔽出来なかった事実です。隠蔽しきったこともたくさんあるでしょう。
悲しいですね。
ガバガバのガバ沼かよって思います。
多々良沼やガバ沼での幽霊の目撃は、夕暮れ時から夜中にかけての時間帯のようです。よく考えると、こっちの方が、人間と比べて、あんまり怖くないね。
＊「心霊スポット群馬」でネット検索し、一部参考にしています。
