今回は、群馬県館林市の東武伊勢崎線、茂林寺前駅近くの踏切が突撃現場です。もちろん分福茶釜で有名な、茂林寺も近くにあります。
広い駐車場のあるセブンイレブンさんに、車を停めさせてもらい、撮影しました。
この踏切の場所が心霊スポットとなったのは、女性の幽霊が目撃されたからです。
ある女性が、この踏切で亡くなりました。これは事実です。
これから、おおよその女性の状況が推測されます。まだ若くて、妊娠していたらしいです。それで、一度に二つの命が失われたことになり、推測はさらに悲劇的に増幅されたのかもしれません。
写真のように、踏切にはしゃ断器も警報も付いていました。
今年になって、富岡市内のしゃ断器のない踏切で、少女が事故にあったばかりです。そことこことは状況が少し違いますが、悲劇は人々の心を苦しくさせますね。
また、今後群馬県内では、しゃ断器と警報の無い踏切は、無くす方針になりました。
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それから、この付近の地名は、『分福茶釜の茂林寺』にちなんだ、館林市の『分福町』です。
福を分けてもらえる訳だったのに。
それから、分福町では、節分をどういう風にやるのでしょうかね？
回りじゅうが、鬼なんかいなくて、「福」ばかりのイメージです。
私たちは、この事故に対して、ただ冥福を祈るしか出来ないですね。この日は、昼間に見ただけですが、ごく普通の踏切で、イヤな感じはしませんでした。
踏切付近では、特に注意を厳しくして、優しい運転をしましょう！！
＊「心霊スポット群馬」でネット検索し、一部参考にしています。
