【卓球大会】メンバーに助けられる | Mrネクストのじっくり読むブログ

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食べ歩きと旅と卓球のことを、写真を交えて、じっくり書きます。
ヤフーから、引っ越してきました。多くの皆様に、じっくり読んでいただけると嬉しいし、喜んでもらえる記事を書きたいと思っています。
卓球の記事については、嘆きと反省になります。

 

 
土曜日は、新体連群馬の3名による年代別で、1W2Sの団体戦でした。所属クラブから依頼があり、参加して来ました。
まず、170歳以上の部は、4チームによるリーグ戦です。その後、上位は、110歳以上の上位4チームと試合します。
私のチームは、40歳代で伸び盛りの中ペン裏裏と、少し年下のペン表と私の3名です。フル回転で臨んでほしいと言っていましたが、私が最年長なので、あんまり期待はしないでほしいところです。
 
 
まず、カットマンチームとです。台に余裕があり、2台使用で進行します。まず1台空けてダブルスを行い、続けて2台で2シングルスを同時に行います。勝敗が同じになった時のことを考慮して、全ての試合を行い、スコアも全て記録します。
数年前、8人のリーグ戦で2位タイとなり、直接対決でも年齢でも私が上回っていましたが、得失点が優先で、全ての7試合分の得点と失点を計算させられ、ひどい目にあったことがあります。
あっ、カットマンには、久しぶりに大接戦になりましたが、0ー3の負けでした。この方は強いので仕方ありません。でもチームは、2ー1で勝ちです。早くも、メンバーに「ありがとう」です。
 
 
2戦目は、同じクラブのAチームに、Wに出て1ー3の負けで、チームも0ー3の負け。
3戦目は、Sで3ー1の勝ち。チームも3ー0で勝って、年代別170歳以上で準優勝でした。たいした活躍は出来ず、貢献も出来なくて、メンバーに感謝ですが、穴があったら入って隠れたい。
対戦相手を考えたら、中々の結果なんです。
普通なら(〇〇ベテラン会の大会なら)だらだら試合を進めて、時間が掛かってここで終わりです。でも、まだ11時半で、さらに試合が続きますので昼食にました。
 
 
早田ひな選手が中学三年の頃、伊藤美誠選手と平野美宇選手は、すでにワールドツアーで活躍していました。
当時の全中の女子シングルスは、早田ひな選手が優勝しました。その時の決勝の相手が知り合いのチームで参加していました。凄い選手ですが、この場合凄いのかどうか、良くわかりません。
ワールドツアーを戦っていても良い訳で、こんな大会の一般の部で良いのかな?
その彼女と話をしてみたら、謙虚でとても爽やかな娘さんでした。
 
 
さて、食事の後、110歳代の上位の決勝リーグに入って、さらに4試合しました。相手が20歳も若いときついし、中々勝ちきれません。
同じリーグのチームとは対戦がなく、私は、W1勝、S1勝3敗で終わりました。数字だけなら不満ですが、合計で8試合して3勝は冷静に考えたら、中身も悪くなかったし、まずまずな結果です。
 


今、来年度の県登録をするかどうかで、迷っています。全国大会には、県内予選を勝ち抜いて行ける訳ないし、そうなるとお金の無駄だし、どうするの?
所属クラブはどうするのかしら?
宙ぶらりんになって来た。