【景勝軒前橋総本店さん】「勝」が付くお店の上州つけ麺 | Mrネクストのじっくり読むブログ

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つけ麺のお店で、「勝」が付くのは、池袋の大勝軒さんが発祥でその流れを汲んでいます。少しの昔、丸顔の確か山岸さんという方の顔写真を、あっちこっちの大きな看板で見かけました。
この日の夜は、この系列店の、少し甘さを感じる「つけ麺」が、無性に食べたくなって、景勝軒前橋総本店さんに寄りました。
さて、景勝軒という店名から、また頭に貴を付けて、大相撲やあの家族のことを連想するかも知れませんが、全く関係ございません。
 
 
具体的には、埼玉県坂戸市の「丸長」さんを思い出して、高崎インター近くの、景勝軒さんに立ち寄ったということです。
大勝軒さんは、ほぼ元祖ですが、さらにそこから遡ると「丸長」さんに行き当たります。
「丸長」さん→「大勝軒」さん→「景勝軒」さんという感じで、元祖の元祖になるのかな。
 
 
三代の時代が経過し、40年もの月日が流れて、同じ系列でも味が変わって来ています。最近の傾向でもありますが、甘さより魚臭さが強くなっていて、つけ汁もドロッとなっています。私は、少し苦手かもしれません。
 
 
券売機で食券を購入するというお店も増えました。
そして、唐揚げとライスも付けてみました。
つけ汁には、胡椒を多めに入れれば万事解決で、臭みがなくなり美味しく頂きました。
 
 
それでも、坂戸まで行きたくなりましたよ。それか、本庄市の「常勝軒」さんでもいいかな??