【農作業】大根足の大根役者 | Mrネクストのじっくり読むブログ

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食べ歩きと旅と卓球のことを、写真を交えて、じっくり書きます。
ヤフーから、引っ越してきました。多くの皆様に、じっくり読んでいただけると嬉しいし、喜んでもらえる記事を書きたいと思っています。
卓球の記事については、嘆きと反省になります。

 

 
今の畑には、丸くなり始めた白菜と、花の付いた豆に、収穫の済んだ後の残った未熟な大根があります。
もう落ち葉の季節で、山の上から、茶色くヒラヒラとゆっくり舞って来て、寒さを思い出させてくれます。
 
 
化学肥料も品不足で、落ち葉と雑草を、山の倒木と手入れした庭木の切り枝と一緒に、深い穴の中で燃やしています。枯れた竹も一緒に燃やすと、キレイに燃え尽きます。
こうすると、草木灰が出来ます。
それから、これからの時期は、害虫対策を考えながら、土を耕したいですね。
 
 
さて、大根が豊作過ぎて、タクワンを漬けることにしました。もともと、小ぶりの品種を選びました。収穫後10日間程、庭に吊るして干し、ホームセンターで必要な材料を準備することから始まりました。
漬け物作りは、女房が主役と監督で進めました。一方の私は、脇役の大根役者です。大根や重石を扱う、力仕事担当です。
 
 
今回が、初めての挑戦でしたが、この日の作業は、スムーズに終わりました。監督が良かったのでしょうか?
監督さんは、ここに来てダイエットをやっていて、大根足を返上したつもりでいるようですから、大根を運ぶ作業中に、余計な発言は、控えました。スムーズに行った要因だったでしょうか?
 
 
さぁ、どんなタクワンが出来あがるでしょうか?
このところ、我が家の食卓には、おでんと大根の味噌汁がよく並びます。もう少ししたら、これにタクワンが加わりますね。
なんか、嬉しいし、待ち遠しいね!!
トホホ?!ですけどね。