【桜散る】桜の美しさ いつの間にか、「春」である。眠くてしょうがない。春眠暁を覚えず! 桜は花に顕れる咲いてこその桜で、花のない時期の桜の木だけで、美しいのだろうか? 今年の桜も、相変わらずの美味しさでした。花は桜木、人は武士桜は、可憐な花を咲かせ、その散り際も潔く美しい。 先々週末は、城山城址公園桜まつりで、雨の中「花火大会」を実施した。桜も花火も、その「儚さ」は一緒。 二月や三月に「桜散る」は、まだ桜は咲いていないので、「不合格」のこと。これは、本来の桜散るより、もっと悲しい。 さて、寝ぼけていても、「姥桜」なんて言ってはいけません。姥桜が、真っ赤になります。それより私も「自分が、もうすぐ散るのかな」って思ったけど、その前に、咲いていなかった!!一度キレイに咲かないと。時間がない。寝ている場合じゃないぞ!!