【漬物処たむら屋さん】和食が引き立つ漬物 | Mrネクストのじっくり読むブログ

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食べ歩きと旅と卓球のことを、写真を交えて、じっくり書きます。
ヤフーから、引っ越してきました。多くの皆様に、じっくり読んでいただけると嬉しいし、喜んでもらえる記事を書きたいと思っています。
卓球の記事については、嘆きと反省になります。

 

 
高崎インターを降りて、市内とは逆に向かうと、その通り沿いに「漬物処たむら屋さん」は、あります。
漬物売り場を横目に、階段を登って二階の席に案内されました。すると早速、お茶と新作の漬物がお試し用に運ばれて来ました。
 
 
下は、カレイの煮付け定食です。女房が、食べました。 
私は、カレイよりカレーがお好き。
 
 
アジフライと唐揚げ定食。
雑穀米で、もつ煮込み付きです。
 
 
私は、ヒレカツ定食にしました。こんな感じで運ばれて来ると、洋食屋さんにありそうなヒレカツも、不思議なことに「和食」って気分になりました。
 
 
漬物は、やはり一味違います。
それから、豆が甘くて良く合います。
 
 
他のお店の定食に比べて、量がたくさんある漬物のお皿なのですが、これがもっと食べたいって思わせます。
味の重厚さを感じて、漬物石のことを思い出しました。
なんてったって、漬物が主役以上の存在になっています。
なんか上手く出来ていますねぇ~
 
 
一階に降りて来て、並んでいる漬物の間を一回りしました。どれもこれもが、私の目を引き付けて来ます。
味噌漬が多いかな?!
普段なら脇役的な漬物が、こんなにも魅力的に並んでいます。
 
 
会計時に、ソフトクリームの割引券をいただきましたので、味噌漬風味のソフトクリームを食べちゃいました。
ちゃんと味噌漬の味がして、ビックリマークだよ!!!
 
 
それから店内をくまなく探しました。一階も二階も探しました。
漬物石は、どこにも見当たりませんでした。