何かの本で、

 

 

人はありとあらゆる

感情を経験し、

白へと近づく

 

 

という文を読んだ事があります。

 

 

 

 

高次の世界は、「空(くう)」と呼ばれる

真っ白いパール状の空間

広がっているらしいです。

 

 

 

私はデザイン業をしていた事もあり、

色についても勉強してきたのですが、

 

 

光の三原則(RGB)は、

色が重なると白になります。

 

 

逆に、印刷物などの

色の三原色(CMYK)は、

色が重なると黒になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

光の色は、その全ての色が重なると、

「白」になる。

 

 

人工的に作った色は

その全ての色が重なると

「黒」になる。

 

 

 

 

この事に、何か(神の)メッセージが

隠れてるように、私は思ってしまいます。

 

 

 

 

 

にやり✨✨✨

 

 

 

 

 

スピリチュアリストの江原啓之さんが

 

「人はこの世での経験で魂を磨き

 濁ったコップの水を

 透明へと近づけるため、

 その一滴となるべきして生まれ、

 あの世へと帰る」

 

的な事を言っていました。

(ニュアンス違っていたらごめんなさいあせる

 

 

 

 

 

著書「あの世に聞いた、この世の仕組み」の

雲黒斎さんも、

 

あの世の自分を“黒い粘土”に例えると、

この世で自分の魂を漂白し、

あの世(黒い大きな粘土)に戻って、

粘土を徐々に黒からグレー、

グレーから白へと近づけさせている。

 

というような表現を使って

生まれ変わりの意味を解説していました。

 

 

 

 

 

 

これって、他の本を読むと

少し矛盾してきます。

 

 

「あなたの本質は、完全、完璧である。

 あなたは今のままでいいのです。

 ありのままの自分(真我)でいましょう

 

 

 

 

。。。真顔汗

 

 

 

 

 

また、こんな感じの事も読んだりします。

 

肉体を超えた個人意識は、

 多次元宇宙へと拡大し、

 全体の一部となって、

 宇宙全体の知識となる

 

 

 

 

 

 

そこで、私の解釈にやりひらめき電球

 

 

 

 

ありとあらゆる経験、感情を色に例えると、

どの色も、個性。

 

 

 

 

奇麗なパステルカラーも、

ビビットな色も、

濁った色も、渋い色も、

みんな「個性」

 

 

 

 

 

そして、その様々な色(個性)が、

宇宙に集まって、「白」になる。

 

 

 

 

 

白に近づけているのではなく、

どのみち「白」になるんだから、

そのままでいいんだよ!

いっぱい経験してね!!

 

 

 

 

って、ことではないでしょうか。。。

 

 

 

 

なので、“魂を漂白しなくては!”

もがいて苦しむのではなく、

 

 

 

こんな悪しき感情持ってしまった!

こんな苦しみ、誰も経験してないはず!

 

 

 

と、どんなネガティブな感情でも

自分の経験や感情を楽しんで

生きていいんではないでしょうか。

 

 

 

 

だって、宇宙は個人の

経験を求めてるんですから。

 

 

 

 

良い事も悪い事も

たくさん経験すればするほど、

勝手に魂は磨かれますしね♪

 

 

 

 

にやり✨✨✨

 

 

 

 

 

 

こんな事をぼんやり考えて

ひとり納得してますwww

 

 

 

 

 

みなさまの考えはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

つづく。。。

 

 

 


 

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