以前から登ってみたかった 白山、
9月に登る予定でしたが前倒しになり海の日の昨日に登ってきました。
連れて行ってくれたのはM氏とT氏。
お二人ともベテランです。
一方のワタクシ、登山経験は小学校のとき奈良の若草山に登ったことしかありません。(爆)
でも縁あって石川県民になっている今、やはり白山へは登らなければならないだろうと。
手取川沿いの道の駅で3:30に待ち合わせ、
市ノ瀬の駐車場到着。4:25
シーズン中の週末はマイカーの乗り入れはここまで。
ここから先の別当出合の登山口までシャトルバスに乗ります。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/e8/7b/j/o0600045014445864402.jpg?caw=800)
すでに100台以上の車が駐まっていました。
車のナンバーを見ると中部地方の各県は当然ですが西は「姫路」、東は「足立」
面白いところでは「富士山」なんかも。(^^)/
5:00始発のバスを待ちます。
1台目のバスが満員(といってもギュウギュウ詰めにはしてなかったです)になり私たちは続いてやってきた2台目のバスで。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/f5/45/j/o0500035314445864405.jpg?caw=800)
別当出合登山口に到着。標高1,260m 5:15
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/05/c1/j/o0600032214445864410.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/4b/32/j/o0375050014445864414.jpg?caw=800)
ここからは2つの登山道がありこっちの吊り橋は砂防新道方面。
私たちはもう一つの観光新道へ。
どちらでも途中で合流します。
お二人について歩きながらコンデジを片手で撮ってるのでピンズレ、手振れですみません。
こっちです。 いよいよ登山開始です。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/c1/6b/j/o0500037514445864417.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/fa/e7/j/o0360050014445864421.jpg?caw=800)
最初はこんな感じです。
途中から岩だらけの道に変わりました。
かなり歩きづらく撮影の余裕なし。
撮影なんかしてたら転落の危険がある場所も。
といっても、やっぱりちょっとパチリ。(^^ゞ
ササユリでしょうか。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/4f/f4/j/o0500036114445864425.jpg?caw=800)
見晴らしのいいところに出ました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/f8/89/j/o0600045014445864429.jpg?caw=800)
観光新道は尾根づたいに歩いていくんですね。
草が生えていなければとっても怖い道なことでしょう。(^^ゞ
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/e9/43/j/o0394060014445864433.jpg?caw=800)
ハクサンアザミかタテヤマアザミかノリクラアザミか、わかりません。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/1b/04/j/o0600037114445864438.jpg?caw=800)
これはニッコウキスゲ♪
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/68/7a/j/o0600039314445864442.jpg?caw=800)
木道が整備されているところもありました。
のどかな光景ですね。
こんなところばかりならいいのですが。
あそこが頂上なんでしょうか?
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/02/e8/j/o0600045014445864445.jpg?caw=800)
標高2,450mの室堂に着きました。8:41
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/89/0b/j/o0600045014445864447.jpg?caw=800)
小休止後、荷物を置いて身軽になって山頂を目指します。
あっ、M氏がビール3本とおつまみだけ持って登ってくれました。(^^ゞ
ハイマツの中の登山道。
白山は日本でハイマツが生えている西端らしいですね。
ここから先は完璧に整備されていて歩きやすいです。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/af/ba/j/o0500037514445864451.jpg?caw=800)
標高2,702mの山頂に到着。9:22
ちょっと辛いときもありましたが達成感でいっぱいです。
ビールで乾杯しました♪
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/3d/e9/j/o0500037514445864457.jpg?caw=800)
火口湖です。
ネットで何度も見て憧れていた青い池です。
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/27/05/j/o0800060014445864462.jpg?caw=800)
山頂で休憩したあと、また室堂まで降りていきます。
中央の赤い屋根の建物です。
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/49/1d/j/o0600045014445864467.jpg?caw=800)
石川県の県花、クロユリ
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/ce/82/j/o0424060014445864470.jpg?caw=800)
室堂到着。10:29
お昼ごはんです。
ラーメンやビールやお湯をわかす道具は全部M氏が持ってきてくれました。m(__)m
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/b7/cc/j/o0500036514445864475.jpg?caw=800)
しばらく休んでから室堂出発。11:00
途中の黒ボコ岩にて分岐。
帰りは左の砂防新道のほうで。
![イメージ 20](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/e6/cd/j/o0600034614445864479.jpg?caw=800)
観光新道は尾根沿いですが砂防新道は山腹の道ですので
結構水も流れていました。
このクネクネ道は十二曲りと言うそうです。
![イメージ 21](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/df/99/j/o0500032114445864483.jpg?caw=800)
下りは速いですね。
心配していた膝の痛みも出ずよかったです。
別当出合の登山口の吊り橋に到着。13:22
![イメージ 22](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/04/keifum0813/0e/97/j/o0500037514445864488.jpg?caw=800)
このあとまたシャトルバスに乗って市ノ瀬の駐車場へ。
午後3時に帰宅しました。
家を出てからほぼ12時間の行程でした。
しかし、思ってた以上にキツかったです。
ペースが結構速かったこともありますがまだまだ修行が足りないなと思いました。
かなり年配のご夫婦や若い女性などいろんな方がいらっしゃいましたが皆さんすごいなと思いました。
でも室堂で泊まればたいしたことないんでしょうか?
今度は一眼レフを持って登ろうと思います。
長々とお付き合いいただきどうもありがとうございました。
お疲れさまでした!!
結構険しい道なのですね・・・
今度は、一眼持って、いろいろな景色撮れたらいいですね~♪
いつかチャレンジしてみたいと思いました
亡くなった父は毎年カメラを持って登っていました。
85歳くらいまで行っていたと思います。
孫達とよく一緒に行っていましたが、私も一緒に行けばよかったな~と
思いました。
良い記事をありがとうございますー☆
さすがですね(^^♪
しかし、写真はしっかり収めていますね♪
凄いですね!よく登りましたね!
ビールはアワアワになって、吹き出さないんですか?
次は剱岳?(笑)
ぽちん☆
今、登山ってブームなんですかね。
ブログ友も普段からあちこちの山登ってて
最近富士山に挑戦されましたよ。
達成感があるんでしょうね。
☆~
でも1回は登ったほうがよさそうですね~♪
やっぱ感動と疲れ 感動のほうが大きかったですか~?
それともビールの美味さ?(笑)
そうなんですよ。急遽予定変更になりまして。
登山道がどのようなものなのか全く予備知識がなかったので焦った場面もありました。
でも皆さん登っていらっしゃるのでまぁこんなものかなと。^^
いろいろ考えてコンデジをポケットに入れて歩きましたがかえって面倒でした。
次回は忍者ストラップで一眼を肩から下げていくことにします。
ナイスポチ、ありがとうございました。
ありがとうございます。
くらむさんも足の調子が回復してまた登れるようになりますように。
白山にもぜひいらしてくださいね。
ナイスポチもありがとうございました。
前から登りたくてしようがなかったんですよー。
山の上でのビールやカップラーメンはそこでしか味わえない貴重なものでした。
再訪いただいてのポチ、本当にありがとうございます。
なんと、お父様は85歳まで登っておられたんですか!それはすごい~。@@
古き良き時代の銀塩カメラを持って高山植物を撮りながら。
…なんとなくお父様のお姿が想像できるような気持ちです。
私も長く楽しめるように足腰を鍛えておきたいと思います。
Snowさんも永遠の二十歳ならいつでも登れますよー。(^^)/
ナイスポチもありがとうございました。
2回登られているんですか。
絶対無理なんて言わないで3回目にチャレンジされませんか?
私は今回の経験でジムでの重点メニューがはっきりしました。
TRXとキネシスで体幹重視ですね。あと傾斜をつけたトレッドミルかクロストレーナー。
筋トレマシンは必要ではないような。
雪渓というんですよね。8月になればかなり消えるらしいです。
カップ麺、ちゃんと美味しくいただきましたよー。^^
今回の写真はメモ程度です。次回はもう少しいい写真を撮ってみたいと思っています。(^^ゞ
今、筋肉痛です。^^
気圧の低いところでのビール、私もそれを警戒してゆっくりゆっくり栓を開けましたが
全然無問題でした。拍子抜け。(^^ゞ
立山は登りたいと思っていますが剱岳はちょっと尻込み。。。(^^ゞ
ぽちん☆ありがとうございました。
登山ブームらしいですね。山ガールもいっぱい来てましたよ。
男女比率は同じくらいかなぁ。子供からかなりの年配の方まであらゆる年齢層で。
私も富士山はいつか登ると思います。でも世界遺産登録で登山制限できるのかな?
普通の人のレベルでの達成感は富士山が一番でしょうね。
ナイスポチ、ありがとうございました☆
元アスリートのやっさんなら大丈夫と思います。ぜひ一回は登ってみてください!
まぁ胸が震えるほどの感動はなかったですが。(笑)
疲れは結果的にかなりの余力を残しての帰還となりました。キツく感じたのは全体的なボリュームが不明だったので「このままのペースで持つんだろうか?」という心配からでした。
ビールはそれなりに山の上でしか味わえない味でしたよー!
ナイスポチもありがとうございました。
歩いていくのが大変で死にそうになって以来山登りはしていません(^^ゞ
平地ならば最近は20~30キロは歩けそうですが山登りのための
トレーニングをしないと駄目でしょうね。。。お疲れさまでしたm(__)m
「登山経験は小学校のとき」以来である身には
大変な辛さを伴う登り下りだったでしょうが、
文章からは「達成感」の大きさだけが伝わりました。
いい方々と登られて良かったですね。
素敵な写真が満載。
夏山登山の爽快さを一緒に味わわせて頂きました。
倉ケ岳方面は一度車で行ったことがあります。池がありましたよね。
あそこへもう一度行ってみたいのですが道を忘れてしまいました。
今回連れて行ってくれたM氏は冬の間毎日階段を1,000段登っているそうです。
私もジムではレッグプレスなどしてましたが山用にメニューを変えようと思ってます。
ナイスポチ、ありがとうございました。
途中で休憩したくなるときがありました。全体のボリュームがわからないので「はたしてこのままで持つのだろうか」という不安がありました。しかし結果的にはかなりの余力を残してのゴールインでしたので次回は自分のペースでもっと楽に登れると思います。
いい方々に連れて行ってもらえて本当によかったです。
写真はまだまだいっぱいあったのですが画像の容量制限で。
雰囲気少し伝わりましたか。よかったです。
チャレンジ魂は、すごいなぁ。
次は、3000m越え???(^_^)