北陸・福井NO.1を目指す社労士の挑戦ブログ -7ページ目

朝礼は社員研修のひとつ。昨夜のお話。

サッカーワールドカップ 日本代表がグループリーグ突破を

 

決めました。最後まで試合を見ていないのでなんとも言えないですが、

 

不本意な試合でもあったようです。

(スポーツ報知)

 

前半だけは観ていたので、

 

ゴールキーパーの川島選手のスーパーセーブは興奮しました!!

 

ビデオ判定でもノーゴールでしたね!!

 

 

 

さて、昨夜は所属する倫理法人会での朝礼研修。

 

運営側として、朝礼の目的、方法、活力朝礼のススメについて

 

お伝えしました。

 

参加された皆様からは

 

「よかった」「刺激になった」「朝礼のやり方を見直そうと思った」

 

「朝礼の目的を再確認したい」

 

などうれしい言葉もいただき、1日がスタートする朝礼のやり方しだいで

 

企業に活力が注入されるならぜひ導入をお勧めしたいです。

 

わが社も職場の教養を活用した活力朝礼を実施していて

 

挨拶やスピーチなどを通してスタッフの考えもわかってきます。

 

(職場の教養は倫理法人会が発刊している日めくり小冊子です。)

 

 

朝礼を社員研修のひとつとして実施する。

 

研修は継続することに意味があります。

 

そう考えると、朝礼はもっとも手軽な社員研修かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ敗れる! プレッシャーが成果に与えるもの

朝起きて、ドイツが韓国に敗れる!というニュースに目を疑いました。

 

(サッカーキングより)

 

プレッシャーはハンパないものがあったんだろうなと。

 

一定の成果を出すためにはメンタルは欠かせない。

 

つくづくそう感じる朝の5時半(笑)。

 

勝った韓国もすごいですけどね。

 

国を代表しての闘いなので、ワールドカップのプレッシャーは

 

想像を絶するに値しますが、ブラジル代表のネイマールも

 

コスタリカ戦の勝利後、ピッチで涙を流し相当なプレッシャーだったことを

 

物語っています。

 

メンタルトレーニングで検索すると、メンタル強化に対するキーワードも

 

たくさん出てきますし、一流の選手は優秀なメンタルトレーナーがついていると

 

思いますので、訓練も受けているはず。

 

メンタル強化は今後ますます重要になってくるでしょうね。

 

我々においてもプレッシャーの中で仕事をすることはたくさんあります。

 

1000人の人の前で話をしたり、大事なプレゼンテーションがあったり、

 

ミスが許されない仕事の依頼があったりとありがたいお仕事には

 

プレッシャーがつきものです。

 

 

では、わたくし北出はどう、このプレッシャーに向き合っているか

 

ちょっと考えてみました。

 

もちろん緊張もたくさんありますし、不安もあります。

 

それを打ち消すために

 

1.圧倒的な量稽古で不安をなくす。

   不安や緊張は準備不足からくる。ならば準備万全にする。

 

2.自分はできるとポジティブな言葉をかける。

   自分が発する言葉が最初に自分の脳にインプットされる。

 

3.開き直る。

   やることやったら、自信を持つ。

 

 

このようなことを意識して取り組んでいます。

 

それぞれプレッシャーに向き合う方法はあると思います。

 

あなたのメンタルトレーニング教えてください!!

 

 

昔は人前で話をするのも全然だめだったのになあ(笑)

 

 

 

 

 

どちらがいいですか?

昨日は金沢で研修だったので、

アパホテルに泊まりました。

ネットで予約しチェックインしたら、

「社長のカレーとポイントどちらがいいですか?」

とフロントで問われ、


迷いなく社長のカレーを選択   笑笑

なぜ、社長のカレーを配ることになったか

ナゾですが、やるなあ。




ふらっと自転車で来ます。

「労働基準監督官がふらっと事業所に立ち寄ることはあるんですか?」

 

先日、お客様のところに労働基準監督署の調査が入りました。

 

対応する担当者が不在だったため、後日改めての調査対応をお願いしましたが、

 

事前連絡なしに調査ってあるのでしょうか。

 

 

 

答えは、YESです。

 

弊社のお客様のところでも年に数件~数十件の抜き打ちの調査が行われます。

 

もちろん、事前の調査も多いですが、今回のケースのようにふらっと労働基準監督官が

 

事業所に顔を出し、調査をすることもあります。

 

福井市内だと自転車で監督官が回っていることもあります。

 

現に、再調査を依頼した際に「その日は車が空いていないので自転車で行きます」

 

とやり取りもしました。

 

調査の目的は、事業所が労働基準法等の労働関係法令に違反していないかどうかを

 

確認するためです。最近では労働者本人にヒアリングを行うことも多くあります。

 

担当者不在の場合やどうしてもその日に対応できないという場合には

 

日程の変更が可能ですので、顧問社労士に連絡してください。

 

「調査の拒否は駄目なの?」と

 

たまにご質問いただきますが、

 

調査は法律上の権限に基づいて行われるため、特段の理由なく拒否することはできません。

 

どのような質問があるの?

 

という場合はぜひご相談ください。

 

調査で違反が見つかると早急な是正が必要となります。

 

 

 

 

福井の社会保険労務士 北出経営労務事務所

 

 

セネガルとの戦いでみたもの

サッカーワールドカップ 第二戦。

 

日本対セネガル戦。

 

(毎日新聞より)

2-2のドロー。貴重な勝ち点1でした。

 

前半の乾選手の同点弾!素晴らしいシュートでしたね。

 

息子と興奮の雄たけびを上げていましたw

 

 

 

そして、後半は日本の勝利を願い就寝(笑)

 

目が覚め、試合結果を確認したら、2-2のドロー。

 

小さくガッツポーズでした!!

 

 

 

各選手の動きと監督の采配。

 

結果を出すにはどちらも重要。

 

明確な目標があっても自分自身が何をすべきかが

 

わからないといい結果は出せない。

 

すぐに結果につながるスポーツであればなおさら。

 

そういう意味で練習、ビデオ研究、相手チームの分析が

 

この結果につながっているんですね。

 

 

仕事にも通じるものがあります。

 

何をすべきかどう行動すべきか。

 

わかると行動も早い。結果も出やすい。

 

 

日本中が応援するワールドカップ。

 

次の第三戦ポーランド戦は28日ですね。

 

なんとかグループリーグ突破を決めてほしいな。