【日々の出来事】自分の前世・・・
今日は、縁があって、スピリチュアルカウンセラーのたかのりさんに
リーディングをしていただきました。
たかのりさんのブログ、http://ameblo.jp/3kaeru/
リーディングをして、自分の前世を見て頂いたり、守護霊からの
アドバイスがもらえます。
どうやら、私は、アラブの王族の子息（ただし王様になれない）だった時が
あるようで、その時の因果で晴らしたい思いが今世に表れているようです。
１．いろいろやってみる
・王様の一族ということで、いろいろ規制されて好き勝手できなかった。
２．何か人の役に立ちたい（人に本当の意味で認められたい）
・王になれなかった思いから、人に何かを施したいという思いが大きい。
３．人の痛みを知る
・机上の勉強でわかっていることを、実際に体感して共感できるようにする。
今世では、なんでも
体験して、
体得して、
体現する
ことができるように頑張れとのことでした。
守護霊は、口をつぐんているようす。自分で体験して、自分で考えろとの
ことだそうです・・・
私が、ホテルなどにいっても、ミスターと英語で話しかけられるのも、
前世の影響が強いからなのか？？？うーん。今度、英語で話しかけられたら、
『ばってん、おいどん』と答えてみようとひそかに持っていますが・・・（汗）
アラブやユダヤ、ユーラシア大陸を、５０年から４００年の周期でバラバラと
生まれ変わっていた様子です。前世にその地域に生まれていた方とは
縁が深いようですフランスとかイタリアとか・・・
リーディングにより、ソウルメイトも見つかったので、今年はより、加速しそうです（笑）
昨日のたかのりさんの講演にも参加したのですが、
自然の摂理に沿って生きることの大切さを再認識しました。
・正負の法則
・因果の法則
・奪うのではなく、与える
・まいた種以上のものは刈り取れない
・許すことの大切さ
・こだわらないこと
・目の前にあるものを、そのまま受け止めること
どれも、文字にすれば簡単そうに見えることですが、意識しないでできるように
なるには、時間がかかりそうです。
ふと、私の師匠に頂いた言葉を思い出しました。
『水至渠成』
すいしきょせい～水至りて、溝となる
渠を掘るように、自分をきちんとしたした人にすれば、
ヒト・モノ・カネは渠にそって、溝にたくさん流れ込んでくる。
自分の外に意識を向けるのではなく、自分の内に意識を向けて、自分が
どのような人間である（Be）かに気を付けていくことの重要性を再認識
しました。
【アンプラグド通信Vol.10】10回経営加速会議のご案内
社長向け朝食勉強会である経営加速会議（http://www.keiei-kasoku.com/index.html
）も、
ソトコト環境負荷軽減ファンドプロジェクト、上場企業との新規事業立ち上げの企画や、
富裕層向けビジネス会社の新設など、様々なビジネスの種が芽を出してきました。朝食
勉強会は月に１回集まる場ですが、この場を軸に事務局の弊社が、各社のビジネス
マッチングや、コンサルティングなどの支援を行い、さまざまな会社の経営が加速し始めて
います。
以下、ご案内をお送りいたします。
＜第１０回の経営加速会議のお知らせ＞
【日時】２０１１年２月４日（金）７時３０分～９時３０分
月刊誌ソトコトhttp://www.sotokoto.net/jp/
編集長小黒一三氏に
テーマ『ケニアに五つ星ホテルを建てる』
～経営を度外視して、やりたいことをやって、見えてきたものとは。
（予定：場合によって講演内容が変わる場合もあります）
についてお話いただきます。いただきます。
アフリカのイメージを変えたいと思い、９２年にケニアにリゾートホテルを建築。多くの日本人が
思い浮かべる、アフリカ象やチーターなどが見られる典型的なアフリカ、ケニアのマサイマラ
国立保護区に近接した場所に、小黒氏が自分でプロデュースして、リゾートホテル
『ムパタ・サファリ・クラブ』をオープン。オープンまでの資金調達を初めとする苦労や、オープン後の
運営で起きてきた問題などについて、お話し頂きます。
小黒氏プロフィール
1950年東京都生まれ。慶応大学法学部卒業後、マガジンハウス入社し、雑誌編集に携わる。
90年に退社後、トド・プレス設立。92年、ケニアのマサイマラに自らプロデュースしたリゾート
ホテル｢ムパタ・サファリ・クラブ｣をオープン。95年、日本相撲協会創立70周年記念出版物
『大相撲』を篠山紀信氏とともに制作、そのほかにもテレビ番組｢ワーズワースの庭｣
｢メトロポリタン・ジャーニー｣、『中田語録』の編集などに関わる。99年から月刊『ソトコト』の
編集長を務める。
【場所】ホテルニューオータニ アリエスの間
＜ガーデンタワー（宴会場階・5階）＞
〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1
TEL:03-3265-1111 Tel090-3682-8464（望月携帯）
http://www.newotani.co.jp/tokyo/info/access/index.html
【費用】
15,000円 （税別：経営加速会議 ゲスト）
原則、事前振込みをお願いしております。
当日受付にて現金でお支払も受け付けておりますが、
会議前日正午までに出席のご連絡を頂いている方で、
当日ご欠席された場合は、キャンセル料を全額
ご請求させていただきますので、ご注意くださいませ。
【お申込み方法】
ご参加希望の方は、mochizuki@unplugged.asia まで
『経営加速会議参加希望』の件名でメールをお送りください。
また、ご記入いただける方は、自己紹介フォームのご記入をお願いします。当日の
参加者リストに掲載いたします。恐縮ですが以下のフォームにご記入のうえ、
上記メールアドレスまでご返送ください。
・・・・・・・・自己紹介シート・・・・・・・・・・・
《企業名》
《事業内容》
《提供可能な(Give)資源》
１、ヒト
２、モノ・サービス
３、カネ
４、経営感覚
５、情報
《欲しい（Take）資源》
１、ヒト
２、モノ・サービス
３、カネ
４、経営感覚
５、情報
《経営加速会議で達成したいこと》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この５項目について、記入していただけますでしょうか。なお、提供可能な資源、
欲しい資源につきましては、小項目の５項目を意識しながら、お書き頂けると、
より、明確な助力ができると思います
３月以降の朝会の日程は、いずれも７時３０分～９時３０分で
３月 ４日（金） 講師：梁瀬泰孝氏 （予定）
４月 ８日（金）
５月１３日（金）
６月 ３日（金）
７月 １日（金）
８月 ５日（金）
９月 ２日（金）
の予定となっております。御調整お願いいたします。
みなさまのご参加お待ちしております。
【人との出逢い】素敵なパーティにお招きいただきました。
２１日は、天才工場の吉田社長のお招きで素敵なパーティにお招きいただきました。
会場にいらした皆様すてきな方でしたが、メインゲストの方々と写真を撮らせて
頂いたので、Ｕｐ いたします。
ＶＡＶクラブの近藤会長と、アーティストのミチコ・ヴィオーヌさんとの３ショット。
後ろにある作品をミチコ先生の作品。
純金自動販売機でメディアが殺到している六川社長と、近藤会長、
深津絵里さんのお母様で書道家の深津論美子先生、笑顔の専門家の
土屋さんと私の５ショット。３人が深津先生がお書きになった書を持っています。
六川社長には、『純金』を
近藤会長には、『笑顔』を
私にもインスピレーションでお願いしたところ『清』と
いう文字を頂きました。清いイメージとのことで、とてもうれしかったです。
【Ｍ＆Ａコラム：Ｖｏｌ．３】企業価値評価について
企業価値評価について、主に参考にされる３つの評価方法について、まずご説明いたします。３つとは、①ＥＢＩＴＤＡ倍率法、②ディスカウンティッドキャッシュフロー法（ＤＣＦ法）、③時価純資産法です。
これらの手法により、学術的には企業価値は算出可能です。
しかしながら、実際のＭ＆Ａにおける企業売却においては、これらの数値は残念ながら参考程度にしかならず、価格決定は、買いたい人と、売りたい人の力関係によります。つまり、買いたい人が多ければ、価格は上がり、あまりいなければ下がるという、簡単な原理です。ＰＥファンドが買収に熱を上げていたこ２００７年ごろはＥＢＩＴＤＡ倍率も８～１０倍と跳ね上がっていました。これは、ファンドで資金を集めたが投資対象先がないことから、ファンド間での値段の吊り上げ合いがあり、発生した事象です。現在はＥＢＩＴＤＡ倍率は４倍程度が買収平均とのことですが、この間、ＥＢＩＴＤＡに変化がなくてもＭ＆Ａにおける企業価値は半減したと言えます。
これらのことを勘案すると企業オーナーとしては、買いたい人が多くなるように企業経営をするのが、Ｍ＆Ａをにらむと正しい選択肢になります。
では、どのようにしたら買いたい人が多くなるのでしょうか。利益を上げる、資本を安定的に積み増すなどは、すぐに考えつくことですが、意外と盲点になりやすいのが、前回のコラムでもご紹介した、日本企業の経営は、オーナーに拠るケースが多いため、個人商店ではなく、組織として動く企業体になっているかということが挙げられます。これは、買収した側が、オーナーがいなくとも経営が可能であることを示します。個人に拠らずに組織が動き、組織の永続性を確保することは、Ｍ＆Ａの価格決定においても重要な要素のひとつになっています。
アンプラグド株式会社としても、この点に着目して、オーナー社長に拠らない経営体制確立に関する組織化・仕組化、財務会計制度の見直し（公私の峻別）、古き悪しき慣行の抽出・修正などの、個人商店から企業への変革に必要な点を、ピックアップし、変革を推進していく、企業価値向上コンサルティングを開始しました。既にいくつかの相談を受けておりますが、なかなかこの観点を意識して運営できている非上場企業は少ないことに改めて気が付かされました。上場という出口に魅力が少なくなってきている今日、Ｍ＆Ａでの売却を意識した組織作り、企業づくりが増えてくることは自明の理のような気がします。アンプラグド株式会社は、これらの入り口を担わさせていただき、変革に必要な力を持つ、企業や資格者をご紹介し、変革推進のサポートをいたします。お気軽にご相談ください。
【ソトコトファンドプロジェクト】ソトコト環境負荷軽減ファンドプロジェクト始動！
2010年12月9～11日まで、745の環境企業・団体が出展者として集まった日本最大級の
環境展示会『エコプロダクツ2010』がビックサイトで開催されました。18万人を超える
来場者があり、企業トップや自治体首長も多数来場し、大きな盛り上がりを見せていました。
各企業・団体が持続可能な未来、社会のあり方を提案していて、今後の企業経営の
流れを考えさせられました。
アンプラグド株式会社も、ロハスをはじめ、NPOやエコツーリズムなどを取り上げて
いる月刊誌ソトコトの小黒編集長と『ソトコト環境負荷軽減ファンドプロジェクト』を
進めています。『エコプロダクツ2010』の出展者とも、今後連携を取るべく、
コンタクトを開始しました。
『ソトコト環境負荷軽減ファンドプロジェクト』の概要は以下の通りです。
印刷資料はこちらからダウンロードお願いします。http://www.un-pl.com/sotokoto.pdf
＜ＳＴＥＰ１＞
【ソトコト紙面上で、日本全国から、環境負荷軽減に役立つ技術を募集】
ＬＥＤや、モーター向け節電装置、ビルのエネルギーマネジメントシステムなど、
環境負荷軽減に役立つ技術を日本全国から公募します。
＜ＳＴＥＰ２＞
【集まった技術を、審査をして、ソトコト認定マークを付与】
ソトコトと専門家集団などからなる、技術評価委員会が、集まった技術の実効性や経済
効果を評価します。その中で、優秀な技術にソトコト認定マークを付与します。
＜ＳＴＥＰ３＞
【認定マークを持つ、上位の技術をまとめてファンド化（一部の技術は中国に輸出）】
環境負荷軽減に効果のある設備をファンドで購入。当該設備を企業に貸与し、電気代等の
軽減した支払のうちから 手数料を受領。当該手数料をファンドの出資者に分配。
ファンドの分配収益については上限を設けて、上限を超える分についてはチャリティに
することも検討しています。
このプロジェクト進行に関わり以下のような情報や、協力者を募集しています。
＜１．環境負荷軽減に効果のある技術＞
環境負荷軽減に役立つ技術や装置を募集します。ＬＥＤや、インバーター、空調関連、
水道関連、電気関連、燃料関連、その他環境負荷軽減と企業の固定費軽減の双方に効果の
ある、技術を広く公募します。
＜２．技術検証者＞
全国より公募した、環境負荷軽減の技術や装置を検証する技術者の方や、大学教授の方。
環境負荷軽減技術の中には、ブランドや、実効性の検証、裏付けがあまりないため、
広めることのできない技術があります。当該技術の発掘、検証を行い、ソトコト認定
マークを付与することにより、資金調達や営業拡販活動を容易にする狙いがあります。
＜３．ファンド出資者＞
環境負荷軽減に役立つスキームを全国から公募し、その中の優良なスキームを選りすぐり
ファンドを組成します。当該ファンドへの出資を通して、環境負荷軽減を推進して頂ける
企業や個人の方の出資をお待ちしております。
なお、２月４日７時３０分からの経営加速会議は小黒編集長に講師を務めて頂きます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.unplugged.asia/38.html
【アンプラグドメソッド】マトリックスのレッドピル＝アンプラグド
キアヌ・リーブス主演の映画マトリックス。
この映画を最初にみた１９９９年９月、私は２５歳でした。映画館を出て頭に残ったことは、曼荼羅のイメージと、何かやらなくてはというモヤモヤ感でした。
モヤモヤ感がありながら、ＤＶＤを繰り返し見ながら、捜し求めているものが何かもわからないまま過ごしてきた、８年余り。ある意味、ネオと同じような状態だったのかもしれません。夢と現実の違いについて、違和感を感じながら過ごす日々でした。
しかしながら、０７年１月ころからおぼろげながら見えてきて、今日、こうしてみなさんにお伝えできることを、こころの底からうれしく思います。
私の思い『アンプラグド』。マトリクスをご覧になった方にはおわかりになると思いますが、『レッドピル』を飲むこと。についてお話させて頂きたいと思います。
『アンプラグド』とはこの絵のチャーリー君のように、操り人形になっている人々のプラグを抜いて、操り糸を断ち切り、一人の人間にしようという、概念です。
主人公のキアヌリーブスが扮するネオが、初めのうちは、コンピューターの電源として、繭の中に入り、プラグが刺さった電池として利用されていました。電池として利用されている人間はマトリックスという仮想現実空間を生きているという設定でした。
いまの現実を振り返ってみるとどうでしょう。朝の地下鉄の中で、見るサラリーマンの目は、死んだ魚の様。月曜日だというのに、死んだように席で眠るエリート進学校の高校生。何かに取りつかれたようにニンテンドーＤＳに夢中になっているＯＬ。仮想現実空間のマトリクスの中を生きている人々と同じように、自分の生きる目的も見出せず、ただ夢の中を彷徨うように生きている人々が少なくないのではないでしょうか。そして、何を成すために生まれてきたのかを考える機会もなく、一生涯を終えてしまっている人も少なくないはずです。
ドクター苫米地氏はその著書の中で自らの自由を奪う「バイオ・パワー」に気づき、「奴隷の夢」から目覚めることが必要だといっています。平たくすると、権力者によりしつらえられた成功（ミッドタウン人住む、エンツォフェラーリを所有する、etc）に満足するのではなく、自らが本当にやりたいことに集中するべきだと説いています。人にしつらえらた成功を成し遂げても本当の達成感は得られないし、脳機能学的にいってもドーパミンはでてこないとも書いてあります。
私は、レッドピルを飲む前の人々を私はプラグが刺さった人々（マトリックス内にいる人のことですね）とこれから称します。
人間だれしも、①健康、②より良い人間関係、③お金、④生きがいを感じる時間の４つを追い求めているのではないでしょうか。プラグが刺さったままでは、この４つを満足なレベルで得ることは、困難です。４つの人間の根源的な欲求を叶え、かつ、プラグを抜くことができる、アンプラグドメソッド(このブログをご覧頂いている読者の方にはレッドピルといった方がわかりやすいかもしれません）を、私は日々改良しています。そして、ようやくみなさんにご案内できるレベルにまでもってくることができました。このブログを通して少しづつ、お伝えしていきます。
プラグを抜いたら、立てなくなってしまいます。その代わり自分の背骨として、『自分の使命（自分の役割・今回の人生で果たすべきこと）』が入って、主体的な人生を歩み、その目的を叶えるための、ヒト・モノ（情報）・カネがすごい勢いで自分に集まってきます。④生きがいのもっとも大きいものは自分の使命を果たすことと考え、自分の使命を発見するお手伝いをしております。
ぜひ、他人から『あなたは誰ですか』と聞かれたときに、氏名でも住所でも職業でもなく、自分の役割をさらっと応えられるような、かっこいい大人になってください。発見するヒントはこのブログにつづっていきます。
※アンプラグドメソッド、アンプラグドマトリクスとは。
アンプラグド株式会社独自の時間管理の手法で、習慣を変えることに
より、個人の生産性を飛躍的に上げる手法。
研修で使用した資料はこちらよりダウンロードが可能です。
アンプラグドメソッド（ＰＤＦファイル）
https://drive.google.com/file/d/1MqvEjUMtzEd9WkmwBGRYXo0aWAQyJJRB/view
【Ｍ＆Ａコラム：Ｖｏｌ．２】ＰＥファンドの役割についての一考察
プライベートエクイティファンド（ＰＥファンド）とは投資家から集めた資金を、企業買収に用い、その買収した会社の価値を上げて、会社の株式を売却し、売却益を投資家に分配する仕組みです。今回のコラムは、日本でＰＥファンドが今後担うであろう役割についての一考察について、ご紹介します。
従来のＰＥファンドは、目標の年利回りが低くても年利２０％となっていて、投資家は、 1億円の出資が４年後には2億円（1.2の４乗＝2.0）の価値となることを期待して投資してきました。買収するスキームの多くは、買収を目的とした特定目的会社を作り、投資家からの資本と銀行の借入を合わせレバレッジ（てこ）を利かせて、少額の資本で買収金額の大きい買収を行ってきました。借入の返済に合わせて企業価値が変わらなくても、株式価値が向上する（企業価値＝ネット有利子負債額+株式価値）仕組みを活用して、収益を上げてきました。しかしながら、１（資本）：９（負債）などのハイレバレッジの借入が難しくなってきたことから、ＰＥファンドは投資利回りの確保が困難になってきました。
こういった状況下、企業買収におけるＰＥファンドの役割は変化していくのではないかと私は考えています。日本でのＭ＆Ａの成功率（買収後にＭ＆Ａ前に期待していたシナジーが十分に発揮されたケース）は50％以下ともいわれています。この理由の一つに、日本企業は、オーナーに拠るケースが多く、個人商店が、組織として動く企業体になっていないことが挙げられます。新社長の経営体制確立に関する組織化・仕組化、財務会計制度の見直し（公私の峻別）、古き悪しき慣行の抽出・修正などが、個人商店から企業への変革に必要と考えられますが、なかなかこの観点で運営できている非上場企業は少ないです。
この個人商店から企業への変革の過程を、株主として実権を握りながら、遂行していくことが今後の日本におけるＰＥファンドの存在意義になりうると考えています。
アンプラグド株式会社は、２０１３年のＰＥファンド設立を目指して、これらの業務について一気通貫で取り組めるような体制を築きたいと思っております。経営加速会議に参加企業のみなさまにもご協力を仰ぐことがあるかと思いますが、日本での円滑な事業承継、力のある会社を企業として永続させるなどの大きな意義があると考えておりますので、皆様のご協力、よろしくお願いいたします。
【アンプラグド通信Vol.8】成功者が成功したのはたまたま？！
先日、コンビの特別顧問の木下道太さんと、方位学鑑定士の柴山寿子先生と
お食事を共にさせて頂きました。
その席で出た話題で、木下さんも柴山先生も、成功した人はみなさん
『成功したのはたまたまで、自分は運が良かったから』とおっしゃるという話を
されていました。
パッと聴き、運次第なら、努力などいらないのではと思ったのですが、実は内容は
全く正反対のことでした。
実は、成功している人は、一律みなさん、ものすごい努力をしていて、
しかもその努力を自然に、苦も無く毎日続けているということだった
のです。そして、その努力をしていることの上に運があって、成功したと
いう謙虚な気持ちで、みなさん、成功したのはたまたまだとおっしゃって
いるということなのです。
話を伺えば、木下さんはつい最近まで、３０年間、睡眠は１日３時間、
国内で移動の時は飛行機でも電車の中でも一度も寝たことはないそうです。
しかし、その生活がつらいと思ったことは一度もないそうです。
また、柴山先生にしても３千万円以上のお金を占いや鑑定に投資し、
自らの健康を懸けて、方位学の実証実験をし、クライアントに処方箋を
書き続けてこられました。自分の鑑定結果を紙にして残して、クライアントが
それを実践して、アーカイブとして持っているプレッシャーにずっと
向き合って来られました。
確かに、世の一流選手も、イチローが毎日素振りを欠かさないなど、努力を
日々続けていることが知られています。
松下幸之助も、
「どうしたら松下さんのように成功できるのですか？」との質問に
「あんた、雨の日には傘をさすやろ？」
と言われたそうです。
あたりまえのことをあたりまえにする。それを一過性ではなく、やり続ける
ことの重要性を再認識し、自分の年初に立てた目標を再度気合を入れて、
取り組もうと思いました。
年初の目標（アンプラグドメソッド）について
http://ameblo.jp/keiei-kasoku/entry-10764631834.html
どんな努力も、習慣になってしまえば、歯を磨くように楽にできるという
ことを、アンプラグドメソッドはお伝えしているのですが、実際に、習慣を
身に着け、それをやり続けるというのには、大変大きなパワーが必要です。
自分も四苦八苦しながら、頑張って取り組んでおります。
追伸
アンプラグド株式会社は、習慣定着をサポートするために、エグゼクティブ
コーチングを提供しております。
私はビジネスコーチ社のプロフェッショナルビジネスコーチの資格を保有して
おります。
エグゼクティブコーチの役割は３点あると考えます。
１．クライアントの鏡となり、クライアントに課題を想起させる
質問により、クライアントの課題を明確化します。女性がお化粧をする時に
鏡を使わないと自分の顔が見えないのと同じように、世界の中で自分自身の
ことが実は一番よくわかっていないのです。このことは、自分の視界に
入る生物以外のモノの存在理由をすぐに答えられるのに比べ、自分自身の
この地球上に存在している存在理由を明確にスパッと応えられる人が
少ないことからも、お分かり頂けるかと思います。エグゼクティブコーチの
最初の質問で、最大の質問は『あなたは誰ですか？氏名でも職業でもなく、
答えるとしたら、何と答えますか』という質問だと思っています。
２．想起させた課題に対する対応策を考えさせる
課題が明確化したら、問題の半分は解決したといえます。課題に対する
対応策を考え、その対応策をどのように実行するかを決めて頂きます。
先日お話しした、
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい、それはいつか人格になるから
人格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
の文章の通り、自分の思考、言葉、行動について、問題となっている点を
抽出して、それを改善していく計画を立てます。
３．対応策が習慣化するまで、フォローする
人の行動が２１日間続くと、それが習慣化すると言われています。ためしに
ご自身が朝、靴をどちらの足から履くかを思い出してみてください。
現在、履いている足と反対側の足から履くようになるには、およそ３週間の
時間が必要とされています。無意識で履いていた足と、意識的に気を付けて
履く反対側の足、すべての習慣づけは、実はこの手法と同じ手法で可能です。
自分で選んだ足で靴が履けるようになることは、実は自分の運命を変える
手法です。一人ではなかなか習慣化が難しいですが、コーチが２週間に
一度フォローすることによって、習慣化を支援していきます。
自分自身もなかなか習慣を変えることは、できることとできないことがあり、
戸惑っているのですが、銀行員としての１０年、ベンチャー企業での１年間、
プライベートエクイティファンド（３社の社外取締役を兼務）での３年間、
そして弊社を設立して９か月間で、およそ１５００人を超える経営者の方と
接点を持たせて頂き、冒頭でお話ししたような、成功されている経営者の成功の
秘訣を多く伺った一方で、上場企業の社長まで上り詰めながら、個人負債により、
株を取り上げられ、会社を追われる経営者まで、間近に見て参りました。また、
銀行というデット（負債）の観点と、ファンドというエクイティ（資本）の
観点の両方で金融というものに携わってまいりました。そして、Ｍ＆Ａ
アドバイザーという双方の顧客のメリットを最大限に考慮し、取引をまとめる
業務もこなしてきました。
このような業務経験を経る中で、どのような鏡の当て方（質問の方法）をすれば、
最も有効な回答が出るかについて、トライアンドエラーを繰り返して参りました。
現在、弊社のエグゼクティブコーチングを受けていらっしゃるクライアントの方
からは、一般的なコーチに比べ、金融やビジネスを理解しているエグゼクティブ
コーチは、クライアントが望む回答を得やすく、業務効率が改善しているという
お話しを頂いております。既に契約が終了したクライアントですが、この不景気に
年度計画をクリアして、過去最高益を計上した企業もございます。
もし、エグゼクティブコーチングにご興味がおありになる方がいらしゃいましたら、
お気軽に、『エグゼクティブコーチング、詳細説明希望』という表題で
mochizuki@unplugged.asia
まで、メールをお願いいたします。希望される方、
先着５名様まで、１時間半の体験コーチングセッションを提供いたします。
追々伸
・・・・・・・・・・・・本日は経営加速会議の夜会です・・・・・・・・・・・・
・・・当日参加も可能です。０９０－３６８３－８４６４までご連絡ください・・・
本日、私が知り合いの社長がオーナーの西麻布のプライベートサロンで、
夜会を開催します。
２階で軽くお食事をとりながら、カラオケも可能な３階に移動して、カラオケも
できます。
木下理事、石原顧問も参加されます。木下理事はＣＤデビューの実績、
石原顧問も学生時代に音楽をやっていらっしゃったので、お二人とも
歌がとても上手です。この機会を逃すとまず聞けませんので、ぜひ
いらしてくださいっ！
時間 １月１７日（月） １９時～２１時３０分
場所 西麻布『Ｒ』
港区西麻布２－２５－６
０３－６４２７－３１４１
（プライベートのお店ですので、電話に出ない場合は、
望月携帯０９０－３６８２－８４６４にお電話お願い
します）
費用 経営加速会議 正会員 ６千円
経営加速会議 準会員 ８千円
ゲスト １万円
道順 西麻布交差点の権八を背に、六本木通り沿いに
渋谷方向に向かい、横断歩道を渡った後、２つ目の
路地（一方通行）を右折し、すぐに左折。そのまま
１２０Ｍほど坂を上った左側。１階が韓国料理店の２階です。
出席される方は、『夜会出席希望』という件名で
mochizuki@unplugged.asia
までメールをお願いいたします。
ゲストの方の参加も大歓迎です！！
地図はこちらのファイルをダウンロードしてご覧ください。
（わかりにくい場所ですので、地図をなるべくご覧ください）
【Ｍ＆Ａコラム：Ｖｏｌ．１】ファンド設立と許認可について
「投資ファンド」とは投資家から集めた資金をあるテーマに沿った投資先に投資し、そこから上がる配当や売却益などを投資家に分配する仕組みです。今月のコラムはこのファンドを設立する際に必要な許認可について、ご紹介します。
ファンド（匿名組合、任意組合等）の運営者は、資金を集めるために、金融商品業者として登録を受ける必要があります。匿名組合を活用して募集を行い、運用は別の会社に委託する場合などは、第二種金融商品取引業の登録のみが必要ですが、運用も行う場合には第二種 金融商品取引業の他に、投資運用業の登録も必要になります。
これらの登録が無くても、ファンドを設立できる方法が適格機関投資家等特例業務です。
適格機関投資家等特例業務の届出を行ない、適格機関投資家からの出資を受けることによって、特例業務届出者は自己募集、自己運用を行うことができるようになっています。
適格機関投資家等特例業務の要件に該当すれば、ファンド組成の際、ネックになる、第二種金融商品取引業の登録（勧誘段階）、投資運用業の登録（運用段階）が不必要になり、柔軟な対応ができることとなるわけなのですが、適格機関投資家等特例業務に該当するためには投資家の中に、最低１名以上の適格機関投資家が存在することと、適格機関投資家以外の 投資家が４９名以下であることが必要です。
前出のプレミア証券のファンド設立運営コンサルティング業務は、適格機関投資家として、プレミア証券が参加することによって、当該要件を満たすものですので、ファンドを スムーズに設立・運営されたい方にとっては大変魅力的なサービスになっています。一方、書類 作成業務など一部の業務については、プレミア証券では対応していない部分につき ましてはアンプラグド株式会社がフォローいたします。
【経営加速会議】１月１７日経営加速会議の夜会があります＠西麻布
＜経営加速会議夜会のお知らせ＞
当日は、私が知り合いの社長がオーナーの西麻布のプライベート
サロンで、夜会を開催します。
２階で軽くお食事をとりながら、カラオケも可能な３階に移動して、
カラオケもできます。
木下理事、石原顧問も参加されます。木下理事はＣＤデビューの実績、
石原顧問も学生時代に音楽をやっていらっしゃったので、お二人とも
歌がとても上手です。この機会を逃すとまず聞けませんので、ぜひ
いらしてくださいっ！
１月１７日に第３回経営加速会議夜会を開催します。
時間 １月１７日（月） １９時～２１時３０分
場所 西麻布『Ｒ』
港区西麻布２－２５－６
０３－６４２７－３１４１
（プライベートのお店ですので、電話に出ない場合は、
望月携帯０９０－３６８２－８４６４にお電話お願い
します）
費用 経営加速会議 正会員 ６千円
経営加速会議 準会員 ８千円
ゲスト １万円
道順 西麻布交差点の権八を背に、六本木通り沿いに
渋谷方向に向かい、横断歩道を渡った後、２つ目の
路地（一方通行）を右折し、すぐに左折。そのまま
１２０Ｍほど坂を上った左側。１階が韓国料理店の２階です。
出席される方は、『夜会出席希望』という件名で
mochizuki@unplugged.asia
までメールをお願いいたします。
ゲストの方の参加も大歓迎です！！
地図はこちらのファイルをダウンロードしてご覧ください。
（わかりにくい場所ですので、地図をなるべくご覧ください）