少子化と家族のありかた | ウチはいつでも気ままにお天気

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日々感じたこと、ちょこちょこ書いていけたらなあ・・・。
「気ままにお天気」、よろしくね♥♥♥


 


この話を聞いて、ふと思ったことには。
「子どもが産まれたら離婚する」カップルの話を聞いたことがあって。
だってね、シングルさんなら
優先的に保育園に入れるでしょ。
保育料が無料になるでしょ。
言ってしまえば法律上はシングルさんだって、パートナーさんが近居であったら育児しやすいじゃない?
金銭的にも助かるでしょ?
子どもが大きくなってお金がかからなくなって、自分たちがやっぱり一緒にいたいとなれば、また一緒に住むなり法的に家族になればいいんじゃない?

なんていうかフリーダム。
わたしは、周りにとやかく言われるの苦手だから絶対しないけど、「合理的でしょ」とか言われたら「…確かにそうかもしれないね」ってなりません?
「そんな人、いない!」とも言い切れない…。
(「仮面離婚」って言うらしいですよ。)


(こんな面倒なことをしないでも良いように、困窮・貧困のサポートと子育てのサポートは別次元で考えて欲しいんだよ。)
(子育てのサポートも困窮・貧困のサポートも一緒にしてしまっては、いつまで経っても子どもは増えない。)
「子どもが増える」って5年10年で目に見えて増えるわけないんだよな~。
減るときはいっぺんに減るけど、増えるとしたら徐々に少しずつ…しか増えないと思うんだよ。