映画「バッテリー」とアレコレ。 | ウチはいつでも気ままにお天気

ウチはいつでも気ままにお天気

日々感じたこと、ちょこちょこ書いていけたらなあ・・・。
「気ままにお天気」、よろしくね♥♥♥

台風がやって来ました台風
みなさま、身の安全を確保してお過ごしください。

さて、土曜日は電車に乗る予定が長時間だったので、文庫版「バッテリー」をお供に連れて行ったのですが…。
スマホでメッセージを送るだけのはずが、ついnetをしてしまうため、なかなか進まず(元々、読むスピードも早くない)まだ5巻です。
映画版のストーリーは、とうに越えています。
巧が瑞垣さんに「姫さん」呼ばわりされているのをニマニマとしながら楽しんでいます。
もちろん、巧=遣都くん(脳内変換)です。

「文庫版バッテリーを読んでるんだけど、まだ5巻なんだよね」と実家で話すと、
「バッテリー、俺も読んだぞ。爺ちゃんが高校野球の監督だったやつだろ?」とじーちゃんコーチがノッてくれたので、
「映画版DVDあるんだけど(ちょうど持ち歩いていた笑)、見る?」と言ったら、
「月曜日は仕事休みで時間もあるし、見てみるかな?」と。

自宅に帰ってだんなさんに話すと、「なに『布教』してんの?」。
あ、これ『布教』なのか!
身内ばっかりで他所でなかなかやらないけど。
映画バッテリー公開当時、妊婦だったわたしは映画をわざわざ見に行く人ではなかったので、NHKでドラマ(主演:中山優馬くん)をやるというのを見ていた気がします。
巧くんが思春期真っ只中でひねくれているけどイケメンっていうね。
ピッチャーでカッコいいしね。
だんなさんが野球をやる人ではないところと、爺ちゃんが野球指導者なところが、うちも設定とおんなじだなぁとか、もし男の子だったらそれもいいかもなぁと、思っていたのかもね。

次男も生まれた後、レンタルビデオ店の販売コーナーで映画版「バッテリー」に出会ったのです。
「男の子2人も生まれたけど、思春期を迎えた男の子とのつきあい方に自信がないぞ」と思って、「野球好きの男の子になると嬉しいな」というのもあって購入したのでした。
(ある意味、対象のド真ん中。)
買ったものの観るヒマがなく、封印したまま2018年になっちゃったわけですけど。
「牧くんの役の人、『精霊の守り人』(珍しく3年間ちゃんと観た。なんなら原作も読んだ)のシュガの人だ~!」とか、
「え、林遣都くんはデビューが映画版バッテリー!?…って、DVDがうちにあったような?」とか、勝手に運命的な出会いを感じて、もちろん遣都くんが魅力的で、そのまま湖底に生息しています。
推しのいる人生、楽しールンルン