中学の時の同級生の結婚式に出席してきました。
「あの子のことだから、とんでもないことをしでかすだろう」と密かな期待を持ち。
ウェディングドレスにびっくり。ベールがとても長くて、新郎の姪っこちゃん２人がベールガールに。
そして教会での式が終わり、ベールガールがいなくなった途端、
緊張が解けたのか、列席者への配慮か、右を向いたり左を向いたり、と忙しい(((^^;)。
披露宴会場に入る手前に控え室があり、会が始まるのを待っていると、突然ドレス姿の新婦登場。
長いベールと足に絡まるドレスの裾をものともせず「やあ、来てくれてありがとう」と顔を覗かせる。
まさか、披露宴の前に新婦と写真が撮れるとは思わなかった。びっくり。
写真を撮るにあたり、「花嫁らしくしっとりとポーズをとってもらえるか？」と注文する私と友人Ｒ。
会場の窓から、皇居のお堀と紅葉が臨めます。びっくり。
の割りに、とてもアットホームな(で済ませていいのかな？)会でございました。
披露宴のメインイベント
ウェディングケーキはアルコール(ブランデー？)に浸けたフルーツをふんだんに使って、
昔からの製法を守ったバタークリームのケーキ。
帰りに持たせてくれたので、家に帰ってからだんなさんと分けていただきました。
こんなにおいしいものが世の中にあったのか！と感動しきりのだんなさん(笑)。
そして、お色直しは「何色のドレスで登場するか？」、列席者の期待。
同じテーブルの方の「和服ではないか」との予想通り、黒のお着物でした。
ドレスもいいけど、やっぱり和服の彼女も素敵。
花嫁からの手紙も「さすが、図書館司書！」
どう書いたものか悩んだというけれど、とても素直に彼女の気持ちが伝わりました。
いずれ、ベビーを連れて新居に押し掛けますョ！