『低音障害型感音難聴③』

低音障害型感音難聴②からの続きです。

『低音障害型感音難聴②』低音障害型感音難聴①からの続きです。『低音障害型感音難聴①』低音障害型感音難聴なるもの発症しましたなかなか直ぐには治らず(中には数日から2週間くらいで治る人も…

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なかなか上司に相談するタイミングが掴めず、

ただ、結構体調もしんどくて、そろそろ伝えないと限界かも、、、というタイミングでようやく伝えられた。

5/25土曜日:

再び耳鼻科を受診。この日が耳鼻科の受診3回目。

一応、診断書をもらった上でリモートワークの上限を上げるための申請書を出そうと思い、診断書も出してもらう。本当は診断書を提出する必要はないけど、後から周りにつべこべ言われたりしたくなかったので一応一緒に出しておこうと思ったのでした。

いつもの聴覚検査。自覚症状としてはあまり変わってないような感じで、実際の検査結果もほぼ横ばいだったかな。

やっぱりふらつきもあるし、耳鼻科に来る時は毎回体調は悪い。この頃は、まあずっと調子は良いとは言えなくて、ぐるんぐるんめまいはほぼ収まっていたけど、くるくるめまいやふんわりめまいは常に続いていました。ふらつきが続くのも地味にしんどいんですよね。。。

先生からステロイドを使ってみることを提案される。

このクリニックで対応できることはステロイドの処方まで。

ステロイドがあまり効果が無かったら、荏原病院に紹介状を書くので荏原病院に行ってくださいと。

私は都内在住なのですが、都内だと荏原病院だけが特別な機械を持っているらしく(名前忘れちゃった)。

今のタイミングで荏原病院に転院することもできるし、一旦ステロイドの内服はここで始めて、結果を見てから転院を決めることもできると。

ここのクリニックの方が自宅からのアクセスがいいので、今すぐ転院しないと手遅れになるというわけではないとのことだったので、ステロイドの処方を週明け月曜日から始めることに。

なんでその日からではなくて週明けからだったかは忘れちゃったけど、、、とりあえず週明け月曜日(2日後)にまた来てくださいとのこと。

どこにいても子供の声がしんどいのですが、耳鼻科に来ている子供の診察室から聞こえる泣き声もしんどかったなぁ、、、きっと痛い処置されてるんだよなぁ。怖いよね。。とにかく子供の甲高いけど低音も響く声が苦手で、今も極力子供に近づかないようにしています(電車の中とか逃げるように避ける)

5/27 月曜日:

4回目の耳鼻科の受診。

この日も聴力検査からスタート。

やっぱりあまり改善は見られず、結局このタイミングでステロイドの内服が始まりました。

(だったら25日から始めても良かったような、、、なんで2日開けたかの理由が思い出せないのが悔やまれる。。。)

聴力は発症から1ヶ月が勝負と言われていて、

難聴になってからこのタイミングでは丸2週間でしたが、もっと時間が経過しているかのようでした。

私はこの耳鼻科で出された処方箋は耳鼻科の建物内にあるドラッグストアにある調剤薬局に出していたのですが、、、、この日の薬剤師さんの提案によって本来の薬の量を間違えることに

私自身もちゃんと確認すべきだったので完全に相手を責められませんが、この時に処方されたプレドニンというステロイドは、徐々に飲む量を減らすように指示されていました。いや、先生はなーんにも説明してはくれなくて、薬剤師さんから聞いて『え？そうなの？』って初めて知ったんだけど。

そこで薬剤師さんに言われたのが、

飲む量を変えるタイミングが分かりやすいように袋を分けましょうか？と言われたので、『お願いします』と頼みました。分かりやすく袋に①、②、③と順番まで記されて、『①が終わったら②を飲んでください』というような注意書きまであったのですが、、、

画像のように、本来であれば最初の3日間は本来であれば1日2回、1回3錠を飲むので、①の袋には18錠が入っていなければならない、、、、のに、なぜか6錠しか入ってなかったという。。。私は完全に袋を信用してしまっていたため、本来飲む量を正しく飲み進めることができませんでした。。。結局、①②③の3つの袋は全て謎な数量が入っていました気づいたのが3日目でした。