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特に息子の進路を考えた時に、息子が自分で選んだ高校を尊重する、というのは心がけていました。でも、その選択は本当にベストなものか?息子にとって最良か❓選択を間違えたくないという気持ちも強かったです
正解は1つじゃないよという話を綴ります
前回の記事はこちら⬇️
初めましての方はこちら⬇️
正解✅は1つしかないと思っていた
これは、つい最近までそう思ってたかもと思います💦
コーチングをする上で、人の悩みも経験も性格も千差万別なので、もっと貪欲に学んでいこうそう思って購入した本📕を読んでいて、ハッとしました
こちらのマツダミヒロさんの本です⬇️
特にASDの息子の進路を考える時、息子自身で選んだし、ベスト(パーフェクトを目指さなくても良い)だと思える決断をしたぞ
という自負はありました
中学校は普通級に通えていたし、高校も普通に進学出来るのでは?とまわりも思ってたと思います合格した私立高校に行かなかった時、実際に『勿体ない』とも言われましたし⬇️
だけど、息子がそう選択するように誘導してなかったか?と聞かれたら、ちょっと自信ないかも😅
※私立高校に行かせたくなりそうでしたから、そこは推さないように気をつけはしました
そして、息子から私たちが全く想定してない道を示された時、まずは否定してしまわないだろうかというのも、改めて思いまして
※海外をヒッチハイクで旅したいとか、もし言われたら速攻で反対する自信ありますね
忘備録としても載せておこうと思います
私たちは全てに、たった一つの正解があると思いがちです。
これまでの人生の中やテストや試験で、決まった答えを出すという経験を通して、そう思い込んでいる傾向がある。
人生はテストではないし、決まった答えもない。どの選択をするにしても、どの答えを出すにしても、『これしかない』という絶対的な正解はないんです。
自分の選択や自分の答え、それこそが自分の正解になる✅
自分で決めた事だからこそ、行動にうつすことも出来る。
兄の話でも以前触れましたが、一見したらまわり道で、道のりが遠くなる場合も、それが必要な時間だったりする訳です。
親としては、子どもには苦労して欲しくない&幸せになって欲しいがために、子どもが進む道を先導することも、よくある事だと思います。
だけど、それは誰の為か?
本当に子どもの為?
親の安心と満足の為にはなっていないでしょうか?
そう考えて振り返ると、やってしまっていたな…という失敗談が思い起こされます
そんな話については、次で触れたいと思います
自分が思う答えを言うまで、相手(子ども)を責める・質問を繰り返す🔁
貴方もしていませんか❓
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