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息子が発達障がいと分かってから、普通の子育てが通用しない世界に足を踏み入れていったわけですが発達障がい児の子育ては、気力・体力ともに削られる事が多いし、自分の時間も取れないため、自分のことは二の次三の次でしたそんな中で仕事復帰をして、身に染みた話について綴ります
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普通の子育てVS発達障がい児の子育て
息子に発達障がいがある(かもしれない)と分かってから、自分は普通の子育てが通用しない世界に足を踏み入れました。
じゃあ、普通の子育てって何だろう?
✅1人でに出来るようになる事がある
✅『これはダメだよ』って何回か言えば伝わる
✅お友達に興味を持つし、一緒に遊べたりもする
✅親がわざわざ通訳しなくても、子ども同士でやりとりも出来る
✅いろんな事に興味を持って、好奇心旺盛に楽しめる
✅ぶっちゃけると、そこまで手がかからない
他にも色々あると思いますが
男の子といえば元気いっぱいで、体力がありあまっていて、公園から帰りたがらない、とか。
好きなスポーツ⚽️⚾️を夢中になってしていて、『ユニフォームの洗濯が大変』って言ってるイメージでした
蓋を開けてみたら、息子は。
✅出来ないことが多くて、一つ一つクリアしていく必要がある
✅『これはダメだよ』と何回言っても伝わらない
✅お友達には興味がなくて、物や植物に話しかける
✅ママ友や子どもたちと遊ぶとき、必ず通訳しなければならない(親同士で話しに夢中になり、子どもから目を離すなんてとんでもない)
✅新しい場所・物は怖いので、なかなか私から離れられない…楽しめたら超ラッキー✌️泣かずにその場にいられたら、それだけで上出来
よくここまで来たな…と思います
あの頃は、明るい未来を思い描くのは、正直難しかったです
自分のしたい事(仕事)と体調管理
特にASDの息子の幼い頃出来なかった事の数々...
それらも、時間をかけて少しずつ出来るように、もしくはそれなりに何とかなるようになっていきました
自分だけの為に何か時間を使うとか、何かにチャレンジしてみようと思う余裕はなくて、仕事復帰どころの話ではないおまけにメインではないとはいえ、介護までやって来た
家庭に収まり、それで満足できる自分ではない
というのは何となく思ってましたが、子育てと同時に自分のキャリアや仕事についても、思い描いてたような生活には、なかなかなりませんでしたね
子ども達の成長とともに自分の時間も増えて、グレーな娘が小学校2年生になった時、仕事復帰を果たしましたが。
その後にきたのは自分の体調不良
無理をしてでもやれるのは30代までかな40代の特に後半は、無理をするとその分ツケがたまり回復に非常に時間がかかる事となりました
40代はホルモンバランスの変化もあり、色んな症状が現れやすい時期でありますね💦私もなりましたが、甲状腺ホルモンの異常・子宮筋腫などの婦人科系疾患に、急性の難聴…本当に次から次にでした
自分が何をやりたいのか?を、考えることも大切なのですが、自分の身体を大切にする事を後回しにしてはいかんということを、身をもって知りました
体調不良が、自分の身体と向き合うきっかけになったのは確かです。
ですが、日頃から気をつけているのに越したことはない
もし不調を感じていたら、早めの対応をお勧めします
最後までお読み頂きありがとうございます
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