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息子が3歳の時、広汎性発達障がいと診断を受けました。この時医師から言われた【面白いですね】が、当時は解せなかっただけど今なら分かるという話しを綴ります
初めましての方はこちら⬇️
医師が言う『面白いですね』に戸惑う
ある程度覚悟して臨んだ小児精神科の初受診。
その時に、息子についての不思議なエピソードを幾つか聞いてみたところ、言われたのが⬇️
でした
➡️小児精神科を受診
でも、不思議だけど困った子という捉え方ではなく、言い方はアレですが面白い子だと思うと、悲壮感漂う感じではなく、【お、ここはそう来たか】と思えたり、気持ちは楽になったかもしれないな…と思うのです。
皆、個性はそれぞれなんですが、息子のようなキャラは居ないし、幼稚園でも小学校でも中学校でも、どこに行ってもキャラがぶれなくて。
【そのままの〇〇でいてね】と言われる息子なのです
いやいやちょっとは成長してもらいたいんですが
面白い・ユニークだと思えたら〇
普通(定型発達)になる事はない
特性も変わらない
それでも、丁寧な関わりと経験を通して、少しずつ社会に適応していく事は出来るんです。
息子の自閉症スペクトラムを、いつ受け入れられたのかは、ハッキリとはわかりません。
だけど、こういう所は面白いな
と、最初の小児精神科の先生ではないですが、思う回数が増えていったように思います
そういう視点を伝えてくれた事には、今更ながらに感謝です
普通じゃないけど、それで良いんです
虫愛が強くて、爺さんになっても絶対に緑が大好きで、お母さんも大好き
息子の好きを取ったら、息子ではないので
子どもの特技を探そうとか、特性を活かしていけるようにとか、何事も気負いすぎると、行き詰まりやすいように思います
こういう所、面白いかもと思える回数が増えてきたら、少しずつ受け入れられてるって事かもしれませんね
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