友達には社長夫人
部長夫人もいますし
事業所長夫人も
私はオヤカタ夫人です(笑)
あ！最近、オヤカタから離れて女性部を作ったので、私、部長になりました～
で。。
社長夫人のお話です
すでに年金を貰われてる方や
まだすごーく若くて厚生年金を払ってる方には関係ないし、今後、年金制度もどうなるのかわからないし、
そんなの知らなかったの？って、思われる方の方が多いかもですが、私の回りには知らない人ばっかりでした😅
年金を貰ってる方はご存じですので、皆さん、間違った理解をされてなかったんだな～
友達のご主人は厚生年金。社長なので納める金額も多いと思われます。
で、今度70歳になるので年金手続きに行ってあれこれやってきたそうです。。
65歳では貰わず70歳になるので手続きしたそうです。(社長なので収入あるし、収入の限度額越えると年金そのものが減らされるため)
厚生年金は収入がある方には上限があって
収入ありすぎると、年金が全額停止か、半額停止。停止になった分は何をしても戻ってこないんです。
なので友達のご主人は収入があったので70歳でと決めてたそう。
ですが！！！
今回の手続きで340万を捨てたとのこと(捨てたのではなく貰わない判断)
なに？と思って聞いてましたが友達もあまり理解してなかった。
皆様はご存じなんだと思いますが
65歳でいいや～と思ってしまい来んでたか、捨ててしまった緑の封筒で届く、年金請求書の中の一枚の書類が物語ってます。
厚生年金を一年以上納めてる人は、65歳前に緑の封筒が届いたら、中身を確認してこの紙が入ってたら手続きをとらないと。。
繰下げて受け取るつもりだから、今回は何もしなくていいか～！
では、ダメなんだと初めて知りました。
友達のご主人は多分60歳から年金を受け取れる年代だったのかな？
その時の緑の封筒をほっといて、65歳近くになったら届いてたであろう封筒もほっといて、今回ようやく受け取る手続きをしに行ったら。。
上の説明書に書いてある通り、本当は受け取る手続きをしなくてはダメだった特別支給の老齢厚生年金を過去に遡って貰えるようにする計算をして貰ったところ。。
ほぼ九年の年月が過ぎているため
まず、五年より前のは貰えないのは決定。過去五年分を計算して出てきた金額が340万円
これを一括で貰う手続きをするはずでしたが、これにも当然税金がかかり、その税率が今後ずっとついてきて税金が高くなるので
340万円を放棄したそうです。。
友達の話なので、ご主人はもっと理解してのことだとは思いますが。。
ちゃんと、手続きをして毎月(これも２ヶ月に一回かな)貰っていれば、月々の金額は数万円なので税金のために諦めるなんてしなくて良かったと思います。
まあ。。。お金に余裕があるからの事だと思いますよ。
340万って、どなたかにしたら年収くらいの人だっていますよね～
税金があがっても、340万貰った方がいいんじゃない？とも思ったけど。。
この先、長生きしたら高い税率は困るって判断だそう。
なので、緑の封筒が来ていても65歳からでいいや～とほっといてる方、いらっしゃったら確認した方がいいですよ～
これって、ずっと？と気になったので調べてみました！
皆様、あまり関係ないようです。
特に男性は昭和36年4月１日以前に生まれた方が貰う特別支給なので、若い皆様には関係ないそう。
340万を貰わないという選択があまりにも衝撃的たので気を付けた方がいいと思ったけど、ほとんどの方は該当なしですね
ホッ
ホッできた時から年月がたつと、忘れてしまう決まりごとがあるってことで。。。
我が家の薔薇🌹
