古参の幹部社員の意識を変えさせる四つの方法(part2) | 大阪の経営コンサルタントが世の中の仕組みをぶった斬る!

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事業承継が行われようとする会社における「古参の幹部社員の意識を変えさせる四つの方法」の内の二つ目の方法である、「次期社長」や「事業を継いだばかりの新米社長」と
古参の幹部社員たちとのコミュニケーションを活性化させること。

このことを実現させるためには、何らかの仕組みが必要です。

就業後のノミュニケーションでもある程度はコミュニケーションが活性化しますが、仕事を通じたつながりを持つことで強固なコミュニケーションが形成されます。

そのこと実現させるために効果的な方法があります。

その方法とは、「次期社長」や「事業を継いだばかりの新米社長」と古参の幹部社員たちが共同で行う社内プロジェクトを運営することです。

一つの目的に向って、互いに知恵を出し合い、協力し合いながら計画の進捗を管理し、目的の達成を追及していく。
そうなることで、定期的に顔を合わせながら協同作業を行う状況が生まれ、必然的にコミュニケーションが活性化されます。

※大庭経営労務相談所は、「次期社長」、「事業を継いだばかりの新米社長」の経営を全力で応援しています
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