2017年9月に登録したクラウドワークス。
「在宅で楽して稼ぐ」をモットーに専業で活動しています。
契約中の案件
- オーディオブックの音声チェック(2022年8月契約)
- ショート動画編集A(2024年9月契約)
YouTubeショートとは
サイズが縦1920横1080と縦長で、最大180秒の動画です。
短時間で手軽に楽しめる動画として人気があります。
2024年10月15日以降から尺が上記の仕様に変更されました。
2025年3月31日以降からは再生数のカウント方法が変更されました。
YouTubeショートこれまでと何が違う?
1.再生数のカウント方法が変更
これまでは3秒~再生されてから1再生としてカウントされていましたが、現在では動画が再生されるとすぐに視聴回数としてカウントされるようになっています。
さらに!ショート動画は同じ動画がリピートされる仕様になっていますが、これまでは何回リピートしても1再生とカウントされていたものが、現在はリピートされた回数分が再生数としてカウントされるようになっています。
例えば1人が連続10回視聴した場合、10再生としてカウントされるという事です。しかし、あまりにも過度なやり方(1人が1000回視聴)の場合はカウントされないかもしれません。
2.ショート動画の尺の長さが変更
これまで最大60秒だったショート動画ですが、現在では180秒まで引き上げられました。
何でも新しい仕様は力を入れてくるはずなので、ショート動画においても2~3分の尺のものが推される可能性があります。
しかし、適当に作っていては伸びません!
構成やジャンルをよくリサーチして面白いと思える内容にしましょう!
3.広告収益の単価が変更
2025年のショート動画は1000再生あたり15~23円だと言われています。
これは4年前と比較すると5~8円ほどアップしています。
しかし、今のところ同じショート動画でも60秒と180秒で単価に変化は見られないようです。尺の長さに比例してくれると作る方としてはありがたいですが…。
時間が長い動画を作っても広告単価が上がるとは限らないようです。
あくまで動画の面白さ、有益さに重点を置きましょう。
YouTubeショート収益化の条件
- チャンネル登録者数1000人
- 3ヶ月の動画再生数1000万回
ショート動画だけで収益化しようとすると条件はこうなります。
なかなか厳しいです。
しかも!収益化に必要な再生回数は「以前のカウント方式」で行われます!
つまり3秒~再生されてから1再生としてカウントされ、リピート視聴は再生数としてカウントされないという事です。
ずるい!どうして!?
しかし、以下の条件でも収益化は可能です。
- チャンネル登録者数1000人
- 過去12ヶ月間での動画再生時間4000時間
通常の尺で作成した動画で上記の条件を達成できてもOKです。
厳しいですが、こちらの方が達成しやすいかもしれません。
再生数の水増しで収益はどうなるのか?
再生数は増えます、そういう仕様に変更されましたから。
しかし、収益のカウント方法にはカラクリがありました。
そうです!
収益化されるのは「以前のカウント方式」で認められたものだけなんです!
ガーン
何度も説明しますが収益として認められるのは、「3秒~再生された場合のみ」です。
しかも同じ人に何度リピートされても1再生しかカウントされません。
どうして仕様が変更されたのか?
公式の発表では「他のSNSと同じようにショート動画のカウント方式を変更して欲しい」というユーザーの声に応えたという内容でした。
そういう事なので、「収益化のカウント方法なんとかして!」とリクエストし続ければ将来的に仕様変更を考えてくれるかもしれませんね!