2017年9月に登録したクラウドワークス。

「在宅で楽して稼ぐ」をモットーに専業で活動しています。

 

契約中の案件

  • オーディオブックの音声チェック(2022年8月契約)
  • 18禁動画編集(2025年6月契約)

 


 

半年ちょっとぶりにCWで案件探し!

前回、いきなり契約を失ってしまった話の続きです。

 

契約していたクライアントのYouTubeチャンネルが閉鎖に追い込まれ、今後どうなるかとハラハラしながら待機していましたが、なかなか新しい案件が決まらない。

 

二週間経っても動きがないため、クラウドワークスにて一から案件を探しました。

 

案件探しのコツは認定クライアント!

お久しぶりにクラウドワークスで案件探し。

 

まずは「動画作成・動画制作」のカテゴリを選び、

さらに「認定クライアント」にチェックを入れて検索。

 

信頼・実績のある依頼主、それが認定クライアント。

 

 

すると10件ほどに絞れます。

それを3日ほど続けた時に出会ったのが今回契約した案件でした。

 

新案件は18禁!

募集時点ではっきりと「アダルト業界の動画です」の記載あり。

作業内容は「局部などにモザイクを入れる」のみ。

 

応募の決め手は、これまで作ってきた動画のように素材を自分で探してきたり、構成を自分で考えたりする必要がないところ。

 

報酬を含めた詳細はしばらくしたら改めてお知らせします。

まだ試用期間なので能力や適性でクビの恐れもあるし。

 

2017年9月に登録したクラウドワークス。

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契約中の案件

  • オーディオブックの音声チェック(2022年8月契約)

保留中の案件

  • ショート動画編集A(2024年9月契約)

 


 

その時は突然訪れた!

5月17日(本日!)時刻は午前3時19分。

まだ深夜という時間にチャットワークにて連絡があり、動画制作をストップして欲しいとの事。

 

13日に4本受注し、そのうち昨日までに3本納品済み。

残り1本を残して契約が打ち切りになった。

 

一体何があったのか…。

 

契約打ち切りの理由

クライアントによると、著作権者から著作権侵害の警告を受けたらしい。

それでチャンネルを一時停止する、と。

 

たまに聞くやつですね。

長尺動画をショート動画に再編集したら、ネタ元から訴えらて最悪チャンネル削除…という。

 

似たようなケースではXなどのSNSから無断で画像を引用して警告される、などがあります。

 

契約は打ち切りだが…

今回の動画制作においては強制ストップなのでどうしようもありません。

…が、「何か依頼できる仕事がないか至急検討させていただきます」とも書いてありました。

 

契約相手のクライアントはYouTubeに複数チャンネルを持っているので、別チャンネルで動画制作できるかも?

 

同じクライアントで以前、ネタ元が5chの動画制作をした事があるので、そちらに異動となる可能性はあるでしょう。

 

5chと言えば、個人チャンネルで動画を作ってみようと思って色々調べた事がありました。もう一年半も前ですね。

 

 

使用許諾があれば著作権侵害で警告を受ける事はありませんね!

 

2017年9月に登録したクラウドワークス。

「在宅で楽して稼ぐ」をモットーに専業で活動しています。

 

契約中の案件

  • オーディオブックの音声チェック(2022年8月契約)
  • ショート動画編集A(2024年9月契約)

 


 

どうしてPremiere Proなのか

業界No.1の指定率!

動画案件を検索していると動画編集ソフトを指定している場合があり、その多くはPremiere Proです。

 

Premiere Proが使えるだけで案件の選択肢が増え、Premiere Proが使えないワーカーと差がつきます。

 


 

1週間の無料体験!最終日

契約する前に動作するかチェック!

以前使っていたPCはスペックが足りず、Premiere Proが使えませんでした。

 

しかし、今年2月に新PCを購入し再挑戦。

1週間の無料体験期間を過ごし、とくに動作に違和感も無かったので契約を決めました!

 

※新PCのスペック、価格などはこちら↓

 

 


 

Premiere Proが初年度1,848円/月

無料体験版を解約!

 

Premiere Proを契約するために無料体験の解約手続きをします。

 

 

解約理由は「高額過ぎたため」を選択。

(無料体験だから1円も支払ってないけど)

 

 

すると特別提供キャンペーンが出現!

そのまま契約すると月額4,980円が、なんと月額1,848円!

「初年度」ということは、一年間は月額1,848円で利用できる!

 

 


 

3種類の契約プラン

 

使い方に合わせたプランを選ぶ!

1ヵ月ごとの契約や年間契約、支払い方も月々払いや一括払いから選択できます。

 

 

解約手続きを進めると、今回のように値下げプランが現れる場合があります。

少しでも出費を抑えたいので月額1,848円でPremiere Proが使えるのは嬉しい誤算でした!

 

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契約中の案件

  • オーディオブックの音声チェック(2022年8月契約)
  • ショート動画編集A(2024年9月契約)

 


 

YouTubeショートとは

サイズが縦1920横1080と縦長で、最大180秒の動画です。

短時間で手軽に楽しめる動画として人気があります。

 

2024年10月15日以降から尺が上記の仕様に変更されました。

2025年3月31日以降からは再生数のカウント方法が変更されました。

 

YouTubeショートこれまでと何が違う?

1.再生数のカウント方法が変更

これまでは3秒~再生されてから1再生としてカウントされていましたが、現在では動画が再生されるとすぐに視聴回数としてカウントされるようになっています。

 

さらに!ショート動画は同じ動画がリピートされる仕様になっていますが、これまでは何回リピートしても1再生とカウントされていたものが、現在はリピートされた回数分が再生数としてカウントされるようになっています。

 

例えば1人が連続10回視聴した場合、10再生としてカウントされるという事です。しかし、あまりにも過度なやり方(1人が1000回視聴)の場合はカウントされないかもしれません。

 

2.ショート動画の尺の長さが変更

これまで最大60秒だったショート動画ですが、現在では180秒まで引き上げられました。

何でも新しい仕様は力を入れてくるはずなので、ショート動画においても2~3分の尺のものが推される可能性があります。

 

しかし、適当に作っていては伸びません!

構成やジャンルをよくリサーチして面白いと思える内容にしましょう!

 

3.広告収益の単価が変更

2025年のショート動画は1000再生あたり15~23円だと言われています。

これは4年前と比較すると5~8円ほどアップしています。

 

しかし、今のところ同じショート動画でも60秒と180秒で単価に変化は見られないようです。尺の長さに比例してくれると作る方としてはありがたいですが…。

 

時間が長い動画を作っても広告単価が上がるとは限らないようです。

あくまで動画の面白さ、有益さに重点を置きましょう。

 


 

YouTubeショート収益化の条件

  • チャンネル登録者数1000人
  • 3ヶ月の動画再生数1000万回

ショート動画だけで収益化しようとすると条件はこうなります。

なかなか厳しいです。

 

しかも!収益化に必要な再生回数は「以前のカウント方式」で行われます!

 

つまり3秒~再生されてから1再生としてカウントされ、リピート視聴は再生数としてカウントされないという事です。

 

ずるい!どうして!?

しかし、以下の条件でも収益化は可能です。

  • チャンネル登録者数1000人
  • 過去12ヶ月間での動画再生時間4000時間

通常の尺で作成した動画で上記の条件を達成できてもOKです。

厳しいですが、こちらの方が達成しやすいかもしれません。

 


 

再生数の水増しで収益はどうなるのか?
再生数は増えます、そういう仕様に変更されましたから。

しかし、収益のカウント方法にはカラクリがありました。

 

そうです!

収益化されるのは「以前のカウント方式」で認められたものだけなんです!

 

ガーンガーン

 

何度も説明しますが収益として認められるのは、「3秒~再生された場合のみ」です。

しかも同じ人に何度リピートされても1再生しかカウントされません。

 


 

どうして仕様が変更されたのか?
公式の発表では「他のSNSと同じようにショート動画のカウント方式を変更して欲しい」というユーザーの声に応えたという内容でした。

 

そういう事なので、「収益化のカウント方法なんとかして!」とリクエストし続ければ将来的に仕様変更を考えてくれるかもしれませんね!

 

2017年9月に登録したクラウドワークス。

「在宅で楽して稼ぐ」をモットーに専業で活動しています。

 

契約中の案件

  • オーディオブックの音声チェック(2022年8月契約)
  • ショート動画編集A(2024年9月契約)

 


 

Filmora(フィモーラ)とは

 

ずばり動画編集ソフトです。

界隈ではPremiere Proが有名ですが、Filmoraも悪くない。

無料版と有料版(年間プラン・買い切りタイプ)があります。

 

個人向けの買い切りタイプは8,480円 (税込)

 


 

有料版と無料版の違い

 

無料版には動画に企業ロゴが入ってしまいます。

 

 

↑わざと目立つようにしましたが、かなりの面積を占めています。

ロゴを消すためには有料版にするしかありません。

 

大きな違いはそれくらいで、あとはAI機能を利用する際に必要なクレジット数の付与量だとか使用できる素材の数ぐらいです。

 


 

商用利用について

 

Filmoraで収益を得ようとする場合、有料プランを契約する必要があります。

  • 個人向け(年間プラン or 永続ライセンス)
  • 法人・チーム向け(  〃  )
  • 学生・教職員向け(  〃  )

個人での利用か、あるいは法人での利用かで契約するプランは変わります。

法人HPに投稿する動画だったり、商品を宣伝する内容なら法人向けプランでの契約が必要です。

 

また、 AI 生成のプロダクト(楽曲など) は商用利用可能です。

ただし、 AI画像、ステッカー、テキストから生成された動画、サウンドエフェクトなどは、商用利用ステータスが不確かなため、商用利用ができません。

 


 

デメリット

 

安くて使いやすいと言われるFilmoraですが、デメリットもあります。

  • 動画案件には不向き
  • 高画質(4K)な動画編集には不向き
  • 永久ライセンス購入後に更新された機能は使えない

 


 

結論

 

あくまで個人の意見ですが、同じ無料なら動画案件にも使えるYMM4(ゆっくりムービーメーカー)を選びます。

有料版が買い切りなのは嬉しいけれど、仕事で使うならPremiere Proの方が圧倒的に募集がある。

 

Filmoraは直感的に利用できるため初心者でも扱いやすく、YouTubeの公式チャンネルには1,000本以上の動画が上がっているので、これから動画編集を始めたい人には選択肢の一つに入れてもいい動画編集ソフトではないでしょうか。

 

とにかく無料版に入るロゴの透かしが残念すぎる!