こんにちはゼブラーマンです
シルクロードS展望のキモです
春のスプリントG1の高松宮記念までに約2ヶ月
ありますが、それまでに関西圏で行われる1200m
のステップ重賞は当レースのみとなっています
ハンデ戦でもあるので本番にはあまり直結しない
ように思われそうですが、16年,17年,18年は
当レースをステップとした馬が高松宮記念で
優勝しています
そこで、このように近年重要性を増している当レース
のハンデ戦でもG1に直結する事や、やはり気になる
数多の台頭してきた伏兵のタイプなどを探る事
そして上記に挙げた2点を含め、このレースの
特殊的な特徴を探りたいと思いますし、
その部分を今回の肝にしたいと思います
まずそのハンデ戦なのにG1に直結しやすい
要素として、ズバリ勝ち馬はハンデの有利差に
関係なく勝っている点があります
これは過去10年中9年は斤量が57Kg(牝馬は55Kg)
以上を背負った馬が優勝していて、斤量が重くなるに
つれて成績が上がる傾向があるからです
そこからハンデ戦でありながら、恩恵を受けた
はずの軽量馬の台頭の余地は少ないものとも
言えます
そのため当レースに関してはハンデ差無視の
スタイルで臨んでもOKだと考えます
またコース替わりの開幕2日目(普通は先行馬有利)
の割に差し馬が目立つのも気になったので、
その辺りに関連するものを探ってみると、
過去10年で上がり3F 1位の末脚を使った馬の
複勝率は実に61.5%、さらに上がり2位も複勝率
50.0%と高水準で馬券に絡んでいます
そしてここのところで最も強調したいのは
その条件に該当した馬の中に10番人気以下で激走
した馬がかなり含まれているところです
ここからとにかく速い上がりが使える馬のピックは
とても大切だと思います
最後にですが過去10年の勝ち馬の血統を見て
みると、ミスタープロスペクター系が6勝、
サンデーサイレンス系が3勝と、この2系統でほぼ
占められています
そのため優勝馬を探る際はこの2系統を中心に
考えればいいのでは、とも思います
記事が面白かったら、
ポチっとクリック↓してやってくださいm(._.)m
ランキングご協力ありがとうございます。
おかげさまで、競馬予想サイトランキングでは
一位を取る事ができました。
本当に感謝感激です。
勢いづいて、ブログランキング最大手と言われる
『人気ブログランキング』にも
登録してみました＾＾；
よかったら、こちらのランキングにも
ご協力いただけますとうれしいです。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
クリックしてもらうとランキングが上がります。
ただいま、３０４位です。