こんにちはゼブラーマンです
今週施行のシルクロードSの昨年の結果
(2,3着が11番,12番人気)の2頭は今でも推奨
する事は出来なかったと思いますし、昨年のレース
の中で一番驚かされた結果でした
さらに他の年を見ても10番人気以下の馬が3着を
中心にポンポン入ってきています
単純なハンデ差での好走とかならなんとかなりそうな
ものですが、いまひとつ統一性の無い荒れ方に
例年非常に困らせられています
そのため”今年こそは”、の気持ちが強いレースでも
あるので、なるべく多方面からレース分析をして
みたいと思います
そこで今週もですが、その難解なレースの出走馬
たちが走るコースの基本的な特徴から好走馬探り
を始めたいと思います
特に今回は距離の短いスプリント戦なので、
そこに特化した記述のみしたいと思います
京都芝1200mの基本的な特徴は3コーナーにある
高低差3.1mの坂です
向こう正面から上り、3コーナー途中で一気に
下ります
この下り坂で勢いをつけて直線に入るので外に
振られ、距離ロスがしやすいです
この距離ロスがスプリント戦ではとても痛いこと
になります
そしてこのロスを最少にしたい、そこにプラス
してスタート後の直線が短いので
内枠の馬が圧倒的に有利となってしまいます
また最後の直線も約330mと短めで平坦なので
逃げ、先行が有利です
この逃げ、先行が有利なのは今週からコース替わり
になる事も関連あります
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