こんにちはゼブラーマンです
日経新春杯の最終決断です
まずは特記すべき点として先週土日の京都芝は
開幕週とは思えないほど
低速決着のオンパレードだった事を書き留めます
昨年のこの時期もその前年の大雨が祟り
低速となっていましたが、
今年はそれを下回る馬場レベルと言える
もので驚きを隠し切れないほどでした
その点を踏まえながら昨日の京都芝の
５レースから見えた馬場傾向は
やはり時計はかかっていました
脚質は先行、差しはほぼ互角でした
(先週は差しが目立っていましたが)
そして先週と若干違ったのは内目を通った馬が
よく伸びていたように感じました
次に展開、ペース等を考えてみます
メンバーを見る限りどうしてもハナをという
馬は不在、さらにスタート後の直線が600m
もあるのでポジション取りの激化もないので
スローペースが濃厚と見ます
隊列はアイトーン、メイショウテッコン
ロードヴァンドールあたりが１、２、３番手を
形成すると思います
その直後にノーブルマーズら先行勢を
そしてグローリーヴェイズらが中団待機
で進むでしょう
上記２点から考えると
時計がかかる馬場なので昨年と同様のスタンス、
いやそれ以上に瞬発力より持続性のある脚
そして、先行勢が脚を温存できる流れに
なると思うので、後続馬には外から早めに
動いても最後まで持つスタミナがたっぷり
要求されると思います(当然先行勢にも
スタミナは要求されます)
内側が伸びるようになってきたので、枠は
内目よりの馬を中心にとっての今回の推奨馬です
推奨馬は以下の通りです
２番 グローリーヴェイズ
４番 アフリカンゴールド
５番 シュペルミエール
１０番 ルックトゥワイス
１２番 メイショウテッコン
期待している馬、全馬に希望しますが
なるべく積極的に騎乗してほしいです
積極性が勝ち負けを決するように今回は
思います
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