今週の一球入魂レースは、
「朝日杯FS」
その前に恒例の土曜重賞推奨馬、
今週は「阪神C」
先々週まで6週中5週で、
土曜重賞推奨馬が激走中だったが、
先週の中日新聞杯は、
単勝34倍のオースミスパークを指名して惨敗。
昨年の当レースで指名した、
特注配合コスモファントムを今年は抜擢しきれず。
(休養明け&57キロが引っかかった)
昨年を大きく上回る、
単勝5510円、複勝980円を逃したのは痛恨。
しかも重視していた母父ミスプロ系の2、3着で、
馬単4万、3単20万馬券。
血統分析がストレートに反映されての高配当、
これは仕留めなければならない一戦であった。
しかし明日の阪神Cも、
相当魅力的な穴馬がスタンバイ。
これで先週の無念を晴らす所存である。
昨年の阪神C推奨馬はマイネルフォーグ、
単勝140倍という超人気薄だったが3着激走。
アンドロメダSを使った時点で、
「次走は絶対に狙う」と決めていたが、
自分の理想であった「阪神C」に登録、
出走枠に入った時点で激走は約束されたようなものであった。
3着内率100%のローテをはじめ、
非根幹距離適性、馬場適性(血統面)、人間面(ライン)など、
「ここしかない」というほどの強烈なプラスファクターが重複、
しかもそれを長々と記述したので、
会員様も迷いなく、
この15番人気馬を買うことができたのだろう。
まさにおいしすぎる超大穴馬で、
複勝は1960円。
想定以上に売れてしまったが、
会員数を考慮すればまずまずといったところ。
(当時も約600名の会員数)
キンシャサノキセキとのワイドでも6480円、
レッドスパーダとのワイド19020円は強烈だった。
人気サイドの1、2着でも3複10万馬券、3単は40万馬券
マイネルフォーグは特大馬券に大きく貢献。
お礼メールが殺到したことは記憶に新しいが、
今年の阪神Cも優良な情報が提供できればと思う。
ファンタジーSのアンチュラス(4人気2着)、
スワンSのオセアニアボス(10人気3着)といったように、
今秋の1400M土曜重賞推奨馬も好調。
得意の非根幹距離1400M重賞で、
「渾身の推奨馬」を抜擢したい。
マイネルフォーグの配合を分析すれば、
狙うべき穴馬が見えてくるだろう。